こんにちは、ミハナです。
台湾の故宮博物院を紹介します。(こきゅうはくぶついん)と読みます。
台湾観光の目玉の1つと言ってもいいくらいで、世界4大博物館の1つが故宮博物院です。
中国の春秋戦国時代の「剣」などや「清」や「明」の時代なんかの皇帝が使用した「書」や「食器」なんかが展示していますし、王宮の中にあった宝物なんかが展示されています。
故宮博物院の入場料
お金を抑えて台湾旅行を楽しもうと考えている人が安心していくことができます。
大体、見て回るのに2~3時間見ておくのがいいです。
展示館内は撮影禁止です。
それでは紹介します。
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故宮博物院への行き方(アクセス)
故宮博物院への行き方はけっこう色々ありますが最寄り駅までMRTで行ってそこからバスもしくはタクシーで行く方法が一般的です。
行きは最寄り駅からタクシー、帰りは故宮博物院からバスというのが待ち時間などの時間効率を考えたときに都合がいい方法です。
MRT淡水線「士林駅」が最寄り駅になります。
駅を出たら道を走っているタクシーを留めて故宮博物院に向かうのが1番楽で時間的にもいいです。
故宮博物院をレビューします!
故宮博物院をレビュー(1):外観は壮大以外の言葉がみつからない
ド迫力の故宮博物院の建物です。
圧倒されるとはこのことです。中国文化ってスケールがデカイくて日本とはまた違った良さがあります。
とにかく迫力に圧倒されます。
タクシーで故宮博物院にいくと博物院の受付正面口につけるタクシーも多いです。個人的にはこの門の前につけてもらって、門をくぐって歩いて博物院の中に行きたいです。
この門の前がタクシーの待機場所になっています。そしてバス停もこの門の目の前です。
故宮博物院の守り神的な感じですね。
青銅器です。シンプルですが、ドーンと飾られています。故宮博物院の外観は本当にシンプルな感じです。
これがゴミ箱って最初はわかりませんでした。
周りもグルっと壮大に囲まれています。
故宮博物院をレビュー(2):入場料はクレジットも使える
タクシーで受付の正面口に乗り付けた場合は地下1階から1階に移動してください。
さぁ、受付です。
店内はクーラーがガンガンに聞いています。
入館して左に有料ですが案内レコーダーの貸し出しがあります。展示館内は日本語はほぼないので内容を把握したいなら有料の案内レコーダーを借りるのをおすすめします。
1人250元です。カードも使えますがJCB、VISA、マスターが使えるカードです。アメックス、ダイナースは使えないので注意してください。
チケットが発行されました。
故宮博物院をレビュー(3):ロッカーもあるので展示館内に入る前に荷物を預けよう
手荷物はロッカーに預けてください。10元で鍵がかかります。この10元は使用後に返却されるので無料で利用できます。
故宮博物院をレビュー(4):展示関内は撮影禁止!
展示館内は撮影禁止です。
こっそりとスマホで撮影している人がいますが、マナー違反なんでダメですよー。
宝殿2階にはお土産屋もあります。
故宮博物館のお土産を買うチャンスはそこだけです。
台北を旅行するなら持っておいて損はない本
アプリとかで見るより本で見た方が凄くわかりやすかったです。エリアごとにまとめられているのですごくわかりやすく、現地で迷わないです。サイズも小さいのでかばんに入れても場所を取りませんでした。
まとめ:台湾に旅行するなら故宮博物院には1回は行くべき
まとめ
・入場料は250元(クレジットカードOK)
・展示館内は撮影禁止
・クーラーガンガンなので羽織るものがほしい
台湾に旅行したら1回は行っておきましょう。
ガイドブックを見ると故宮博物院は「カカトがない靴での入場は禁止」と紹介されていることが多いのですが、ビーチサンダルの人もチラホラいました。暗黙の了解かもしれませんが絶対NGということでもなさそうです。
春秋戦国時代のモノから清の時代のモノまで幅広く展示しているので中国の歴史にドップリと浸かることができるので楽しんでくださいね。
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