こういう疑問に答えようと思います。
こんにちは、ミハナです。
舞浜にあるヒルトン東京ベイのレビューをします。
日本にあるヒルトンのなかで、上から2番目のカテゴリー9ホテルになります。
最初にいっておくと、ビジネスでヒルトン東京ベイを利用したい人には、まったく向かないホテルです……。
しかし、1泊2日で宿泊した結論としては、「東京ディズニーリゾートに行く人には便利なホテル」ということです。
( 東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの一つになります。)
実際にヒルトン東京ベイに宿泊してみて、「ホテルの雰囲気(画像大量)」、「残念だった点」、「良かった点」を紹介します。
ヒルトン東京ベイを紹介!宿泊した感想は? 残念な点と良かった点!
ヒルトン東京ベイを紹介
紹介(1):アクセス(行き方)
シャトルバスは舞浜駅から出ています。
南口の改札を出た目の前の階段を降りると、バスのロータリーがあります。
この階段を降りる。
階段を降りると目の前がバスのロータリーです。ヒルトン東京ベイのシャトルバスはロータリーの1番奥(階段から降りてきた地点からみて)になります。
看板や標識は一切ありません。
なので到着時刻になったら、到着したバスを見て「ヒルトンのバス」であることを確認してください。
バスの運転手が時間になったら「ヒルトン行きですよ~」と声をかけてくれるので注意していればすぐにわかります。
ヒルトン東京ベイの1番早いチェックインは15時ですが、15時すぎのバスに乗ったら私たち以外に誰も乗客はいませんでした。
バスのなかはキレイで快適です。すぐにホテルに到着します。
5分ほどでホテルのロビー玄関前に到着です。
シャトルバスはディズニーリゾートの「ベイサイド・ステーション」からも出ています。
3番乗り場がヒルトン東京ベイへの乗り場です。シャトルバスに乗らなくても徒歩でも3分ほどで着きますが……。雨の日には重宝するでしょう。
ベイサイド・ステーションからのバスは完全にミッキーマウス仕様です。かわいい。
吊り輪や金具が全部ミッキーです。
紹介(2):ホテル外観、ホテルまわりの景色
ヒルトン東京ベイの外観を引きで撮るとこんな感じです。横に大きいのでかなり引きで撮らないと全体が入りません。
石が看板になっているのはカッコいいですね。
なかなかの迫力の建物です。
駐車場はロビー入口の目の前なので便利です。
ヒルトン東京ベイを背中にすると目の前にディズニーランドホテルがあります。
シンデレラ城もみえます。先っぽだけ(笑)。
ベイサイド・ステーションです。徒歩3分くらい。近い!!!
奥に、ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」と「インディージョーンズ」が見えます。ヒルトン東京ベイの横にはシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルがあります。
ちなみにホテルの周りにお店や民家は一切ありません……。びっくりするくらい何もない。
道路の奥は海です。
ヒルトンの横の道を歩いて海に向かってのんびり散歩するの時間がゆったり流れる感じがしていいですね。
このスロープを上がったところで、カフェを片手にぼーーーっとするのが、ヒルトン東京ベイスタッフのお気に入りの休憩のだそうです。
「とくに、夕日が沈む時間にぼーーーーっとすると最高ですよ。」と言ってました。
目の前は海なので風が強いです。
ベンチもあります。ヒルトンのスタッフはここに座って休憩中に和むそうです。
東京ゲートブリッジがすぐ目の前に。
やっぱりホテル周りには何もありません……。
紹介(3):ロビー
ヒルトンの正面口です。
ホテルのロビーに入った瞬間にフワッといい香りがします。エアアロマ社のアロマオイルの匂いです。
ヒルトンではそれぞれのホテルでロビーの匂いが違います。ヒルトンで有名なのは、ヒルトン東京とヒルトン東京お台場のセンチャアロマです。
ヒルトン東京ベイではホワイトティーとルビーを使い分けています。この日はホワイトティーをベースにしたブレンドオイルでした。
気に入った場合はホテル内で売っています。アマゾンで買うこともできます。値段はどちらで買っても同じです。
販売元のAir Aroma Japanの通販でも買うことができますが、送料を比べるとアマゾンの方が安いですよ。
紹介(4):レセプション
ホテルのフロントです。ヒルトンHオナーズ専用の受付も用意されていました。
フロント横にある椅子です……。となりの「セガフレード・ザネッティ」 を除けばロビーにある椅子はここだけです。
(少し離れたところに2脚あるにはありますが……。)
チェックインするときに順番待ちで「ちょっと」座るだけの椅子です……。
ゆーーーっくり座って、本でも読みながら……とかPCでもイジって……とかはムリです。
目の前をチェックインが完了した人やホテルに帰ってきた人が慌ただしく歩いていくので気が散ります。
紹介(5):レセプション前のキッズルーム
レセプションの前には子供用のスペースがあります。ヒルトン東京ベイの子供の多さは他のヒルトンの比ではないです。
やっぱりミッキー仕様です。
紹介(6):カフェ
入口を入ってすぐのところに「セガフレード・ザネッティ」 というカフェがあります。ビールも飲めます。
紹介(7):その他ヒルトン東京ベイ1階の画像
ホテル1階でディズニーリゾートのパークチケットも買えます。
海外から来た宿泊者用に両替機もあります。
セレブリオラウンジ。
セレブリオセレクトの人、スイートの人、ダイヤモンド会員の人はこちらの専用受付でチェックインです。
ロビーラウンジの「ラウンジ・オー」
1階ロビー階はゆったりとした造りでキレイです。
ケーキなども売っています。ドリンクやシャンパンも。
ディズニー・ファンタジー(ディズニーストア)です。こちらも1階にあります。
それほど広いわけではないですが、十分な品揃えだと感じました。
デパートに入っているディズニーストアの3分の1くらいの広さでしょうか。
かわいい。
ディズニーストア横にはスモーキングルームもあります。
こちらもホテル1階、ちょっと雰囲気が庭園風のところを進んでいくと……。
「プリマルーチェ チェペル」です。
ヒルトン東京ベイは日本有数の結婚式を上げたいホテルに選ばれています。
紹介(8):エレベーター・客室周り
11階、セレブリオとセレブリオセクレトの階。
セレブリオ階はムーディーなエレベーター周りです。
エレベーターもブルーのライトでキレイ。
このエレベーターが高速エレベーターではないのが少し残念でした。別に遅いわけではないのですが、やはり11階だと少し待つことがありました。
紹介(9):部屋(センブリオ 海側)
セレブリオの海側の部屋です。
セレブリオは海側とパーク側で部屋の広さが違います。ちなみに料金は同じです。
海側 | 40m² |
パーク側 | 35m² |
写真で広く見えるかどうかわかりませんが、実際に海側の部屋は広いです。圧迫感がまったくないのがイイ。
白色をベースに部屋が凄くシンプルにデザインされています。
ベッドはツインです。1ベッドの部屋はスイートのみとのことで、セレブリオやセレブリオセレクトを希望する場合はツインベッドになります。
部屋の窓から一面のオーシャンビューです。青い、キレイ、雄大です。これはイイ!!!
このソファーに座ってビール片手に昼間にぼーーーーと東京湾を眺めていると、「高級ホテルでゆっったりとしている贅沢」を感じることができます。
部屋からも東京ゲートブリッジが見えます。
部屋から見渡す限りオーシャンビューというのは最高に気持ちいいものです。
絶対に海側の部屋にするべきです。絶対に、絶対に。
敷地内には温水プールもあります。部屋から真下をみるとありました。6月はまだオープンしていませんが……。
テーブルは小さいですね。それでも壁が真っ白でモノも必要最小限しかないシンプルな部屋で気持ちいいです。
(そもそも、これをテーブルと言っていいのか……。デスクワークは狭いのでやりにくかったです。)
有線LAN、電源です。
ヒルトンHオナーズの会員であれば無料で無線のWi-Fiを利用できます。
※2017年6月から無線Wi-Fiのスタンダードとプレミアムのうちプレミアムは有料になりました。なのでスタンダードを利用することになります。
(普通にストレスなく使えますが、画像を大量に開くと少し苦しい感じですね)
ウェルカムドリンクとお菓子とメッセージカードです。お水はヒルトンHオナーズの特典になります。
お菓子はマドレーヌでした。もちろん無料。
冷蔵庫のなかも空っぽ……。
2017年6月からミニバーが利用できなくなりました。これは残念ポイントです。
ソフトドリンクも全部有料になり、注文する形です。
カフェ関係は無料で備え付けられています。
煎茶、紅茶、コービーと一通り揃っています。
入口すぐとなりにはセーフティーボックスと布団です。布団は掛け布団ですね。寒いきには重宝しそうです。6月なので必要なしですが……。
バスローブではなくてパジャマでした。が、しかし上下別々のタイプではなく1枚もののパジャマでした。
ホテルって自分でパジャマを持参しないと、備え付けのパジャマだと起きると「ペロン」ってめくれていて裸状態になります……。
ホテルって意外とパジャマと部屋の寒さが原因で風邪を引きやすいので注意を。
バス、トイレです。
アメニティーです。一通り揃っているのですが、「化粧水、乳液」はありません。
なのでフロントに電話して持ってきてもらいましょう。
(これはどのヒルトンに泊まってもそうです。)
ちなみにメイク落としは、フロントに電話してもありません。
必要な洗面道具は全部揃っているのでメイク落とし以外は何も持ってこなくてOK。
拡大鏡。
ウォッシュレットが水圧が激しいのにお尻にあたっている感触は優しい最新式タイプのものでした。
お風呂は大きいです。身長170㎝の私が足を伸ばして入ってもまだ余ります。ゆったり入れます。
シャワーの水圧が少し弱いのが残念でした。
「使えない」ってほどではないですが……。外国のホテルみたいな弱さでした。正確には弱くないけど強くもないっていう……。うーん。
ちゃんと曇りどめの鏡になっています。
部屋(1):セレブリオとセレブリオセレクトの違い
「セレブリオ」と「セレブリオセレクト」の違い
・ミニバーがついているかついていないか
・ラウンジアクセス権があるかないか
大きくわけると上記3つになります。
バス、トイレ別々は気にする人とまったく気にしない人にわかれそうです。
ミニバーは2017年6月からセレブリオの場合はつかなくなりました。改悪です……。まぁ、でもコンビニの品揃えがいいのでなんとかそれでカバーかなと。
ラウンジアクセス権が1番の大きな差ですね。< b>「ラウンジで無料でお酒を飲める」というのは好きな人にとっては楽しいですからね。
朝食もセレブリオラウンジで食べられるのでゆっくりできます。(品数は少し少ないです。)
部屋(2):ヒルトン東京ベイでは『帰り』の荷物を運んでくれる
ヒルトン東京ベイでは有料ですが帰りの荷物を運んでくれます。
フロントでスタッフに声をかければOKです。
ホテルフロントに預ける | 無料 |
ヒルトン東京ベイ → 羽田空港 | 1個1000円 |
ヒルトン東京ベイ → イクスピアリ | 1個500円 |
紹介(10):コンビニ
ホテル1階にあるコンビニ「生活彩家」です。ヒルトンは東京ベイ以外でもほぼ、この生活彩家が入っていますね。
しかし、この東京ベイの生活彩家はすごい!!! 圧巻の品揃えです。24時間なのも嬉しいです。
おにぎり、サンドイッチも普通の街中にあるコンビニと変わらない種類があります。
「それって普通じゃん」
って思うかもですが、そんなことはありません。東京ベイ以外のヒルトンのなかに入っているコンビニは種類が少ないのです。
例えばヒルトン小田原の場合はコンビニ自体がありません。なので、ホテル内のレストランを使わない場合、食べるものが極端に少ないのです。
(21:00まではパン以外食べるものがありません。カップラーメンが21:00から売り出されるのですが……。)
なので夕食を安くすませたい人にとって、このコンビニの品揃えは非常にありがたいのです。
飲み物も文句なしの品揃えです。ソフトドリンク、アルコールともに完璧。ワインまで売っています。
お菓子、タバコも売っています。普通のコンビニと何一つ変わらない。
繰り返しますが、街中のコンビニでは普通かもしれない品揃えですが、ホテル内のコンビニとしては普通じゃないです。
クスリまで売っています。本気ですごい。
紹介(11):お風呂、その他
地下1階にはお風呂、フィットネスジム、プール、内科があります。
こちらはお風呂、フィットネスジム、プール、スカッシュコートの入口。
お風呂の脱衣スペースはこんな感じです。画像はマッサージ器を撮影しましたが、ロッカー数も相当多いです。
お風呂はこんな感じで、水風呂とお湯のお風呂が並んでいます。
スポーツジムのお風呂のような感じですね。
(私が行っているゴールドジムのお風呂より広い)
ヒルトンHオナーズ会員であれば無料です。一般の人は1500円(税抜)です。
サウナもあります。
ホテル内に病院もあります。子供が多いので安心できますね。
紹介(12):1階トイレ
ホテル内のトイレは可もなく不可もなくです。もちろん清潔なのは当然ですが、それ以上でもそれ以下でもないです。
ウォッシュレットも部屋についているウォッシュレットのほうが最新式でした……。
トレイのウォッシュレットが最新式だと一気に格が上がるのはなぜでしょう?
(逆に言えばウォッシュレットが古いと一気に格が下がるように感じるのはなぜなのか?)
紹介(13):朝食ビュッフェ
朝食は1階の「ザ・スクエア」全部が会場になります。
ヒルトンHオナーズの会員だと優先席に案内してもらえます。もし混雑した席に案内された場合は、「ここはHオナーズ用の席ですか?」と質問しましょう。
ヒルトン東京ベイの朝食はすごく混み合います。ディズニーに行く人が一斉に朝食を食べるので凄い人です。
なので騒がしい席になってしまうこともあります。
私の場合は、ヒルトンHオナーズ会員だと把握されずに席に案内されたので、会員であることを伝えると窓際の席に変更してくれました。
窓際の席はHオナーズの会員だと優先して案内してくれます。席と席の距離がゆったりしていて食べやすかったです。
席から見える景色がいいです。やっぱりホテルの朝食は外の景色を見ながら食べると一気にテンションがあがります。
他の席はこんな感じです。
バーラウンジである「シルバ」側の席はゆったりしていますね。ただし背が低いテーブルとかもありますが……。
1階の「ザ、スクエア」(フォレストガーデン、アチェンド、シルバ)を全部解放しているのでとにかく広いです。
その広い空間にある席が満席なのがすごいです。9:00に向かうと超満員。
(画像は閉店間際の平日の10時直前です。)
エッグステーションです。オムレツと目玉焼きを目の前で焼いてくれます。
オムレツの具は4種類です。全部入りもできます。
実際に焼いてもらいました。ハム、チーズです。
フワフワのオムレツ。
今まで食べたヒルトンで1番か2番のレベルで美味しい。
目玉焼き。
ヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェでは「キッズステーション」があるのが特徴的です。
グミがあります。
ブレッドステーション、パンコーナーですね。種類はそれほど多くありません。
サラダコーナー。
全体の雰囲気としてはこんな感じです。
シリアル、ヨーグルト。
お水がペットボトルがそのままピーラーに突っ込んでいるだけという悲しさが……。
(ガラスボトルに入れてほしい)
ホテルによっては炭酸水があるところもありますが、ヒルトン東京ベイにはありませんでした。
なのでスタッフの人に、「炭酸水が飲みたい」と伝えると持ってきてくれました。多分これは特例なんでしょうが一応書いておきます。
(なんか、異様に気を使ってくれるスタッフの人がいて、席にマメに用件がないか聞きにきてくれました。)
朝はヨーグルトという人には嬉しいです。
ドリンクコーナーです。
ヒルトン東京ベイではウェルカムドリンクがありました。
シュウマイです。
お粥。
温かい系の料理。
和食系。
フルーツにハム。
ご飯が好きな人のお供に。
そばもあります。
納豆、卵焼きです。朝食って感じです。
席に持ってきてくれた炭酸水。こういう風に気を使ってくれると一気にホテルが好きになります。
ヒルトン東京ベイ朝食ビュッフェ豆知識
朝食時間: 6:30〜10:00
朝食の音楽がディズニーです。
リトルマーメイド、眠れる森の美女、エレクトリカルパレードなどなど。
年齢 | 税抜金額 | 税金、サービス料(13%)込み |
---|---|---|
大人 | 3000円 | 3661円 |
4歳~8歳 | 1850円 | 2257円 |
9歳~12歳 | 2200円 | 2684円 |
料金は安くないので、朝食込みの宿泊プランを選びましょう。ヒルトンHオナーズのステータスがゴールドの人は同伴者1人まで無料で朝食が食べられます。
※ヒルトンHオナーズのゴールドには三井住友カードの1つである「ヒルトンHオナーズVISAゴールドカード」を持てば自動的にステータスがゴールドになります。
ヒルトン東京ベイに宿泊して残念だった点4つ
うーん・・・ってなった点
・ホテルの周りにディズニーリゾート意外に何もない
・部屋のシャワーの水圧が少し弱い
・1階レセプションまわりのロビーラウンジの椅子が少ない
残念(1):ディズニーリゾート意外の目的だと満足度が低い
ヒルトン東京ベイは舞浜にあるので、ディズニーリゾートがメインの人がほとんどです。
ホテル自体がディズニー目的の人をメインに作っているような感じなので、他の目的だと少しがっかりするかもしれません……。
残念(2):ホテルの周りにディズニーリゾート意外に何もない
ヒルトン東京ベイの周りには何もありません……。店1つありません……。あるのはディズニーリゾートと海のみです。
(ホテル自体が、ディズニーリゾート内にあります)海までは歩いて5分ほどでつくのでゆっくり歩いていってぼーーーーっと眺めるなんていう楽しみはできます。
それ以外は周りに何もないです……。
残念(3):部屋のシャワーの水圧が少し弱い
「弱すぎて使い物にならない……。」というほど弱いわけではありません。が、しかしあきらかに弱くて少しストレスです。
勢い溢れるシャワーではないですね……。
残念(4):1階レセプションまわりのロビーラウンジの椅子が少ない
1階に気軽に座れる椅子が少ないのが残念でした。
私は、高級ホテルならではの椅子に座ってのんびりと本を読んだり、スマホをイジったり、デスクワークをするのが好きです。
この時間のために高級ホテルに来ているといってもいいくらいです。
でもヒルトン東京ベイの場合は、ロビーが狭くて椅子がもうしわけない程度にあるだけでした。
1階ロビーで静かにゆっくりしたい人には向きません。
ヒルトン東京ベイに宿泊して良かった点3つ
良かった点
・コンビニが24時間営業で品揃えがすごい
・セガフレード・ザネッティで安い金額でビールが飲める
良かった(1):部屋から見えるオーシャンビューが最高に気持ちいい
もう部屋から見えるオーシャンビューは最高です。
ヒルトン東京ベイは「海側」と「パーク側」とが選べますが絶対に「海側」にするべきです。
私は最初、パーク側で予約をしていました。
私のイメージでは「ホテル・ミラコスタ」のパーク側のイメージで部屋からパークのなかが見えるものでした。が、しかし違います。
シンデレラ城の先っぽとディズニーランドホテルが見えるだけです。
海側の部屋から見える、「一面が海の景色」が100倍最高です。
良かった(2):コンビニが24時間営業で品揃えがすごい
ヒルトン東京ベイでは生活彩家というコンビニがあります。
他のヒルトンでも生活彩家が入っていることが多いのですが、ヒルトン東京ベイの場合は24時間営業で品揃えが最高なんです。
普通のコンビニをイメージして大丈夫です。
他のヒルトンの生活彩家の場合は24時間営業じゃなかったり、そもそもコンビニがなかったり、品揃えが悪かったりですが、ここは満足できます。便利。とくに部屋で飲むお酒を買う人は重宝するでしょう。
良かった(3):セガフレード・ザネッティで安い金額でビールが飲める
1階にロビーラウンジ的な感じで「セガフレード・ザネッティ」というカフェがあります。
ビールだったり、コーヒーだったりサンドイッチだったりを販売しています。
ビールも1杯400円代(サイズによって値段が違う)でリーズナブルです。この値段で高級ホテルのなかでビールが飲めるのは嬉しいです。ちょっと1杯に最高ですね。
高級ホテルだからこそ、出費を抑えられるところは抑えたいですよね。
ヒルトン東京ベイはおすすめできるのか?
「ディズニーリゾートに行く人にはおすすめできます。」
ヒルトン東京ベイに宿泊する人の9割くらいはディズニーリゾート目的の人なんでしょう。そういう人にはホテル内にディズニーストアーはあるし、朝食中はBGMがディズニーだし、ホテルから徒歩2〜3分でベイサイド・ステーションなので、最高の環境です。
ノーストレスでワクワク度を上げてディズニーを楽しむための拠点になります。ハッピーマジックルームに泊まったらもう、気分は上がりまくりでしょう。
完全にディズニー利用のためのホテルです。
しかしディズニーリゾート目的ではなく、ビジネス目的やホテルでゆっくりするのが目的であればあまりオススメはしません……。
ディズニーリゾートがメインの目的 → オススメ
ビジネス目的 → 他のホテルをすすめる
って感じです。
ヒルトン東京ベイに行く人は楽しんでくださいねー
ヒルトンに関する記事一覧
→レビュー