こういう声に参考になる記事を用意しました。
今回の記事を読んでもらうと、名古屋食べ歩き旅行の参考になりますよ。(後、お城巡りの参考にも)
私は夫婦で国内旅行をするのが大好きなフリーランス。
まぁまぁ国内旅行はプロ。
結論からいうと『かなり満足』できました。
旅行記として旅の記憶を書き残しておくので、自分が旅行する際の参考にどうぞ。
今回の愛知旅行でやりたいこと
- 名古屋城に行く
- 犬山城に行く
- 味噌煮込みうどんを食べる
- 台湾ラーメンを食べる
- ひつまぶしを食べる
- 矢場とんに行く
【2017年】年始の愛知旅行記!名古屋めし食べ歩き&名古屋城&犬山城
結論:妻と初の国内旅行はすごーーーく楽しかった
楽しかったーーー。
愛知旅行1日目
1日目の主な内容は下記。
- 山本屋総本店で味噌煮込みうどん
- ナゴヤキャッスルにチェックイン
- 名古屋城をまったり巡る
- 名店、あつた蓬莱軒本店でひつまぶし
1日目(1):山本屋総本店で味噌煮込みうどん
名古屋人が日常的に食べる名古屋めしの1位に選んでいたので「味噌煮込みうどん」。そのなかで、1番のおすすめ店に選ばれていたのが「山本屋本店」です。
お昼の11時30分すぎに来店すると鬼行列……
定番の看板メニューは「味噌煮込みうどん」です。
他のうどん……高すぎだし。
硬めのモチモチしたうどんを食べましょう。
山本屋本店の食べ方は「鍋の蓋の上にうどんをおいて食べる」とのこと。
最初は「ありえない……絶対ウソ……。」と思いました多くの人が蓋の上にうどんをのせて食べていました。結構カルチャーショック。(笑)
ちなみ、白米を頼んだら、白米もおかわり自由。
妻:「美味しい、美味しい、美味しい。」
どうやら妻的にお気に入りの様子。
※山本屋本店という名前だけで「本店」で食べていると勘違いしていましたが、実際はエスカ店でした。(笑)
山本屋本店は漬物が食べ放題なのが面白いし、うれしい。
定期的に「おかわりどうですか?」と聞いてくれるので遠慮はいりません。
1日目(2):ウェスティンナゴヤキャッスルにチェックイン
お腹いっぱいになったら、ホテルへチェックイン。
ウェスティンナゴヤキャッスル。
いいホテルですね。
部屋に入ったら目の前に名古屋城!
すげーーー。
名古屋城がメインの旅行で、ウェスティンナゴヤキャッスルは最高の立地です。
ホスピタリティもいいホテルで満足。
>>【完全版】ウェスティンナゴヤキャッスルの内観・外観・部屋のレビュー
1日目(3):名古屋城をまったり巡る
閉門間近に名古屋城に突撃。
外観はかっこいいですね。
ただし、天守のなかはエレベーターがあったり、最上階に売店があったりと少し私の好みには合わないかな……。
※詳しいレビューは「外観はかっこいいのに天守内が残念!!!名古屋城をレビュー」にまとめています。
1日目(4):名店、あつた蓬莱軒本店でひつまぶし
名古屋旅行、食べ歩きのメイン。
ひまぶしです!(うれしい・うれしい)
あつた蓬莱軒本店の入口。
このお店は行列でも受付をすれば時間までに戻って来ればいいというスタイルです。
ただし、予約はできません。
なので受付後、熱田神宮などにいってから時間になったら戻ってくるのがいいかと。
注文は当然「ひつまぶし」。
お店の人が言うには2人で来た場合は「1半ひつまぶし」を頼むのもアリだそうです。
一半ひつまぶしは値段が高いですが、お茶碗6杯分の大ボリューム。
2人で取り分けて、プラスでうまきや白焼きを食べる人が凄く多いそうです。
ひつまぶしが運ばれてきました。もう……絶対に美味しい!!!!!!!見た目で美味しいです。
匂いも含めて最高に美味しそうです。
ひつまぶしは、「そのまま食べる、薬味で食べる、出汁を入れて食べる、1番気に入った食べ方で食べる」の4種類の食べ方で食べるのが特徴。
まずはそのまま。
私:「旨ぇぇぇぇえぇぇえぇぇぇぇえーーー。」
幸せやーーー。
わさび、青ネギ、のりで食べます。
わさびがぴりっとして美味しいです。
最後は出汁で食べます。
私:「これが1番美味しいわ!」
うな重とは違う美味しさがここにあります。
私:「他の名古屋めしは食べなくても、ひつまぶしだけは食べるべき」
あつた蓬莱軒のうなぎは『味が香ばしい、濃い、サクサクしている』です。本当に美味しい、美味しすぎ!
あつが蓬莱軒の特徴として『接客が優しい』というのがあります。
スタッフがお客さんと『ちょっとだけ』長めに話をするんです。この接客が本当に「ほんのり」とした気持ちにさせてくれますね。
たとえば、
私:「この漬物美味しいですね〜♪」
スタッフ:「この奈良漬は錦のいづ藤(いづとう)というお店のものですよ。守口漬という名前で売り出されていて凄く美味しいですよね〜」
と細かい所まで教えてくれます。
※いづ籐の漬物はお取り寄せセットがお得な値段で美味しいのでレビューしました。
>>名古屋いず藤の守口漬(通販お試しセット)をレビュー!【食事が贅沢になります】
愛知旅行2日目
2日目の主な内容は下記
- 国宝、犬山城を巡る
- ドデカイわらじカツを矢場とんでかぶりつく
- 辛旨!味仙の台湾ラーメンで汗を流しながら喰らう
2日目(1):国宝、犬山城を巡る
この日唯一の観光は、国宝犬山城。
天守のみのお城。
うーん、シンプルですね。
天守最上階からみる木曽川は圧巻の景色でした。
犬山城、シンプルなのに楽しいお城。
こちらの記事、シンプルな天守で最高!!!国宝指定されている日本最古の木造天守の犬山城をレビューにまとめましたが、古さのなかに良さがありました。
2日目(2):ドデカイわらじカツを矢場とんでかぶりつく
さぁ、名古屋めしは味噌カツ。
こちらも、名古屋めしを代表するお店で「矢場とん本店」です。
名物メニューは「わらじとんかつ」で普通のとんかつの2倍の量です。
運ばれてきました。とんかつ2枚にたっぷりの赤味噌のソースをかけてもらいます。味が濃くて男子が好きな味です。
でも、妻は味が濃いので苦手そうでした。
箸休め的にトマトサラダが最高に口のなかをさっぱりさせてくれます。
2日目(3):辛旨!味仙の台湾ラーメンで汗を流しながら喰らう
「矢場とん本店」から徒歩数分にある「味仙矢場町店」です。
客席が多いお店なのに相当の行列店。
正月の寒い時に来店しましたが、そんなことは関係なく並んでいます。
妻:「並ぶの?」
私:「当然並ぶ。」
ここまで、名古屋で行ったお店全部行列率100%。
味仙の名物料理はなんといっても「台湾ラーメン」。
味仙の料理って全部安いんです。
満席なのも納得。
あとは、手羽先が第2位の人気メニュー。注文に迷ったら「台湾ラーメンと手羽先」と注文すればOKだそうです。(実際に、この2品を注文してみました。)
台湾ラーメンが運ばれてきましたので一口……。
……
……
……。
私:「辛い、辛い、辛いーーー。」
スープを1口飲んだだけで辛すぎて限界手前までいきます。(笑)
そして、麺は「ズルズル〜」とはいけません……そんなことをやろうものなら、むせてしまって食べられません……そのくらい辛いです。
しかし、
その辛さの中に旨味がギュッとあるから不思議です。美味しい!
ありえないくらい辛いのに手が止まらないとはこのことです。
手羽先も味が濃いくて美味しいです。
4つで1人前で400円なのでコスパ最高。
これで名古屋めしはおわり。
さぁ新幹線に乗って帰りますかーーー。
まとめ:名古屋めし美味しいですねー。
というわけで、「【2017年】年始の愛知旅行記!名古屋めし食べ歩き&名古屋城&犬山城【1泊2日】」を書いてきました。
感想は、妻と盛り上がれる愛知旅行で満足。
愛知旅行でやりたいことの満足度
- 名古屋城に行く → うーん、天守内が好みじゃない
- 犬山城に行く → 古さのなかに良さがある。満足
- 味噌煮込みうどんを食べる → 妻が大のお気に入り
- 台湾ラーメンを食べる → リピート確定。
- ひつまぶしを食べる → 神
- 矢場とんに行く → うん、男子大好き。
国内旅行は楽しいですね。
それではー。
【備忘録】夫婦で食べ歩きしてたまに観光するだけの国内旅行記