こういう声に参考になる記事を用意しました。
この記事を読むことで、「アフィリエイト商品を売るための導線の作り方」が理解できるので、アフィリエイトが発生するようになりますよ。
私はブログ歴10年ほど。
収益化に関してはずーーーっと研究してきました。
最初にいっておくと、アフィ商品を売るための導線の作り方を知らないと、集客記事を100記事書いても300記事かいても、あまりアフィリエイト報酬は発生しません……。
「毎日更新すれば、イケるはずだ!」
「300記事でダメなら1,000記事書くぞ!」
みたいな気合の入った考えがあるかもしれませんが、アクセスが増えても収益にはつながらないでしょう。
実際私がそうでした……。
しかし正しい導線への誘導方法を知っていれば、目標の売上へ向かって作業をすすめられます。
2021年からのブログ型アフィリエイトは、少ないPVで収益化させる時代なので、記事の方法を実践してみてください。
【2025年版】ブログ型アフィリエイトで商品を売るための導線設計
ブログ型アフィリエイトの導線を作る場所4つ
ブログ型アフィリエイトの導線を作る場所は下記の4つです。
- リード文の1番下
- 記事途中
- 記事下
- トップページ
場所(1):リード文の1番下
記事によって多少の違いはありますが、記事下よりも優位性があるのがリード文の最下部です。
ここには『まとめ記事のリンク』を貼ると効果的。
ブログ内部をグルグルと回遊してもらう仕組みとして設置するのがオススメですよー。
もちろん収益記事への内部リンクを貼るのもアリ
上記のようにリード文の1番下に『テキストリンク』で導線を作ればOKです。
場所(2):記事途中
慣れないと少しむずかしいです……。
コツは、『まとめ』の前に収益記事の導線の見出しを作ることです。
参考例は下記。
色々と解説してきた最後に、
「最後になりますが、オススメの○○を紹介します。」
みたいな感じで切り出すとスマートなので試してみてください。
場所(3):記事下
(今は違う誘導方法だけど)
は記事下に収益記事の内部リンクを貼るだけ。
参考例としては下記画像をどうぞ。
記事下に『人気記事:◯◯◯◯◯』という感じで内部リンクを貼るだけなので簡単。
場所(4):トップページ
多くの初心者ブロガーは気がついていませんが、トップページは収益性が鬼です・鬼!
なので、『本命の収益記事&「○○+始め方のまとめ記事」』を貼りましょう。
PCで見た場合は下記。
スマホで見た場合は下記。
多くのユーザーは、『個別記事→トップページ』という流れでブログを回遊するので忘れずに導線を貼るのが重要です。
ブログ型アフィリエイトで導線にきちんと誘導するために必要なこと2つ
導線にきちんと誘導するために必要なことは下記の2つです。
- 記事内容に合った収益記事のリンクを貼る
- 読者の信頼や共感を得る
(1):記事内容に合った収益記事のリンクを貼る
当たり前ですが、記事内容とリンクに関連がないとビックリするくらいアクセスは流れません。
失敗例
・記事内容:ホテルレビュー記事
・収益記事:ふるさと納税記事
上記を私は真剣にやっていたことがあります。(今考えるとイタいです……)
結局、1年間で1件も発生することはなかったです。
(2):読者の信頼や共感を得る
意外と知られていないですが、ほとんどの読者は最後まで記事を読まないので、記事下の収益記事への誘導前に離脱します。
信頼や共感を得る方法として有名なのが、単純接触効果です。
単純接触効果とは
『繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果』
この単純接触効果をブログに応用すると、
『カテゴリ内の他の記事もたくさん読んでもらう!』
です。
カテゴリー内で関連記事を多く書いて、集客記事同士を内部リンクでつなぎ、たくさん記事を読んでもらえるようにしましょう。
その上で、信頼や共感を得られると最後まで記事を読んでくれて、その下にある収益記事をクリックしてくれます。
まとめ:ブログ型アフィリエイトの導線設計は難しく考える必要なし!
というわけで、「【2025年版】ブログ型アフィリエイトで商品を売るための導線設計」を書いてきました。
この記事で解説した『記事下に収益記事のリンクを貼る』を理解・実践してもらうと、きちんと収益記事に読者を誘導できるようになり、アフィリエイトが発生するようになりますよ。
ブログは正しい方向性で作業を積み重ねると、金額の差はあれ『必ず』収入が発生します。
残業で消耗して家族との時間が犠牲になるくらいなら、ブログをがんばりましょう。
導線の作り方が理解できたら、
・収益記事に流すアクセスを増やす
・収益記事を改良する
上記の数字を改善させていくだけで、収益は右肩上がりで増えていきますよ。
それではー。