こういう声に参考になる記事を用意しました。
今回の記事を読むことで、『ランキング記事を収益記事にするための書き方・注意点』が理解でき、ブログ型アフィリエイトで収益をあげられますよ。
私はブログ歴10年ほど。
最初にいっておくと、即効性のある収益記事は『商標』です。
しかし、一般ワードから導線を作るなら、『ランキング記事』が1番収益性が高いので確実に身につけましょう
あらゆるランキング記事に通じる型なので、覚えて実践してくださいね。
※なおこの記事の後半は有料記事になりますが、「内容が金額とあってないぞ……。」って感じる人には返金対応をしています。
条件等はなくメール1つで対応しますので、お問い合わせからどうぞ。
ブログ型アフィリエイト!ランキング記事の書き方6ステップ
見本ランキング記事のURL
実際にこのブログで稼いでくれている、『海外旅行時のモバイルWi-Fiのランキング記事』です。
こちらの記事をベースに解説します。
(コロナ禍で海外旅行が止まっているので今はアレですが……。早く収まってほしいです。)
●ランキング記事の見本
見本として見比べながら本レポートを読むもよし、自分のランキング記事を書く際の見本にするもよし、記事の転載をしないことを条件に使ってください。
発生件数が多かったランキング記事の型の書き方サンプル例
下記がサンプル例です。
微調整しながら使ってもらえばバッチリ。
h2、ランキングの基準を解説
h2、結論:○○のおすすめ3選を紹介します
h3、おすすめ(1):○○
特徴を箇条書き
商品アピール
→ レビュー記事へのリンク
→ アフィリエイトリンク
h3、おすすめ(2):△△
上記と同じ
h3、おすすめ(3):□□
上記と同じ
h2、○○を利用する人が知っておきたいこと3つ
h3、
h3、
h3、
h2、比較
h2、○○を利用するときによくある質問3つ
h3、
h3、
h3、
h2、まとめ:
→ランキングをもう1回貼る
短文のセールスライティング
※私は見出しの使い方がh3とh4がメインで上記とは違いますが一般的なのを紹介しておきます。
※私はランキングの基準は見出しではないのですが、上記がわかりやすいと思います。
ブログ型アフィリエイト!ランキング記事の型を6ステップで解説!
記事構成ですが、目次画像を眺めてもらうと、なんとなくイメージができると思います。
具体的には下記6つのパートにわかれています。
- リード文
- オススメする基準の解説
- オススメ商品を3つ紹介
- 注意点や不安の解消をする
- 比較商品があれば比較する
- まとめ(再度、ランキング提示)
ステップ(1):リード文
余計なことを書かずにシンプルに、ランキング記事本文に入っていくようにしましょう。
ステップ(2):オススメする基準の解説
読者が納得できるように、基本的には、2つ、もしくは3つの基準で解説します。
私は、結論部分でシンプルにランキング基準を書くことが多いです。
・安い
・簡単
・便利
・時短
・安心
上記のような基準で選ぶと読者が納得してくれやすいです。
ステップ(3):オススメ商品を3つ紹介
3つに絞る理由は簡単で、ある程度選択肢を絞り込んであげる必要があるから。
オススメが多すぎると読者は迷ってしまい決めきれません……。結果として、CVR率が落ちます。
そして、多すぎると迷ってしまって逆に決めることができないから。
3選がベスト!
それぞれの紹介・解説は長々説明をするのではなく、『特徴』と『オススメポイント』を記載します。
・オススメ商品の画像
・特徴
・オススメポイント
・アフィリエイトリンク
・※レビュー記事のリンク
の順番で記載します。
ステップ(4):注意点や不安の解消をする
読者は記事でオススメされた商品に対して、全面的な購入意欲を持っているわけではありません。
・注意点の解説 → 信頼の積み上げ
・不安の解消 → 購入への背中の後押し
みたいなイメージで書きます。
売り込む必要はありません。読者の不安を消して、記事の信頼感を上げることが成約率のupにつながります。
ステップ(5):比較商品があれば比較する
比較は読者が商品を購入するときに、無意識に求めるものです。
紹介する商品と同カテゴリのものと比較することで、「あ〜この商品を買うのが1番安心だな!」って思ってもらうのが狙い。
画像の例だと、海外でスマホを使うには、『キャリアのパケ放題』でも可能です。『海外でスマホを使う』っていう目線で比較対象になりますよね。
その上で『ポケットWi-Fiの方がいいですよー。』と背中を後押ししています。
ステップ(6):まとめ(再度、ランキング提示)
1、悩みが解決できることを伝える
2、解決策の提示
3、読者に求める行動
の流れで書いていきます。
『2』の部分で、再度ランキングをリンクにして貼りつけることで、記事を最初から最後まで読んできた読者にクリックをしてもらえる構成にしましょう。
まちがっても、
「記事冒頭でランキングを解説したのに、同じ表を貼りつけるの……?」
なんて疑問はもつ必要はありません。
ランキング記事を書く際の注意点5つ
ランキング記事を書く際の注意点は下記5つです。
- 1位の商品は熱を入れまくろう
- 知名度が低いと売れない
- ベネフィットを提示しよう
- 3位の商品も意外と売れる
- SEOは気にしない
(1):1位の商品は熱を入れまくろう
だからこそ、情熱たっぷりにオススメできる商品を推して熱く語りましょう。
短い文章のなかに、『超オススメ』・『大好き』・『読者の役に立つ』というような熱い想いを込めて書くからこそ売れます。
逆にいえば、1位だろうが熱を感じられないモノは売れません……。
(2):3位の商品も意外と売れる
意外かもしれませんが、ランキング記事の場合、2位の商品よりも3位の商品の方が売れる傾向にあります。
とくに「1位より品質は劣るかもしれないけど、値段は安いです!」みたいな書き方をすると売れます。
(3):知名度が低いと売れない
テレビCMをやっているような商品が1位だと売りやすいですが、知名度が低い商品は、
・怪しい……
・よく知らないから不安
という気持ちが働きます。
人間ってモノを買うときは、『得をしたい』っていう気持ちよりも『損をしたくない……』っていう想いの方が強く働きます。だからこそ、知名度が低いと不安が先にきて売れません。
注意!
(4):ベネフィットを提示しよう
- WordPressテーマを買う → ブログ型アフィリエイトで稼げるようになりたい
- ブログ教材を書く → ブログ型アフィリエイトで稼げるようになりたい
- GRCを買う → ブログ型アフィリエイトで稼げるようになりたい
上記がすべて。
ベネフィット(得られる未来)を詳しく書いて感情を動かすと売れます。
(5):SEOは気にしない
ランキング記事はブロガー・アフィリエイターが全員上位を狙うので、基本的にはSEOで上位に上がりません……。
だからこそ、集客記事から導線を作るわけでして……
検索上位にくる記事ではなく、売れる記事という目線で記事を書きましょう。
まとめ:ランキング記事は『型』にあてはめて書けば売れます!
というわけで、「【初心者向け】ブログ型アフィリエイトランキング記事の解説【型を守ろう】」を書いてきました。
この記事で解説した『ランキング記事の構成6つのパート』を理解・実践してもらうと、実際に売れるランキング記事ができあがりますよ。
もう1度確認しましょう。
- リード文
- オススメする基準の解説
- オススメ商品を3つ紹介
- 注意点や不安の解消をする
- 比較商品があれば比較する
- まとめ(再度、ランキング提示)
ブログは正しい方向性で作業を積み重ねると、金額の差はあれ『必ず』収入が発生します。
残業で消耗して家族との時間が犠牲になるくらいなら、ブログをがんばりましょう。
ランキング記事への誘導は、集客記事から導線を作ることです。
作り方は簡単で、
集客記事の記事下にリンクを貼ることです。
詳しくは、特典3の「【完全版】ブログ型アフィリエイトで商品を売るための導線設計」で解説しています。
それではー。