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ミハナログ-旅とか体験とかガチレビュー

●書評

「明日クビになっても大丈夫!」をレビュー|フリーランスとして生きていく思考を学ぶならコレ

投稿日:2017年9月30日 更新日:

 

Mihanalog yoppi2

こんにちは、ミハナ リョウイチです。

「フリーランスになりたいな……。」

そう思ったことはないですか?

少しでも独立思考の強い人は大なり小なり、「フリーランス」になることを考えますよね? 後、「今の会社が倒産しそう……」とか「ブラックすぎて今の会社にずっといるのは無理」という人もいると思います。

時間が自由、怒る上司はいない、稼いだら全部自分の収入、満員電車からの解放、起きる時間は自由……

現状に不満があればあるほど、天国のような気がします。が……、やっぱり、収入面や安定した保障の面などから不安になるのも事実です。でも、1番の不安は「俺……フリーになって稼げるの? 生きていけるの?」ということだと思います。

この本は、ネットライターで超・超・超有名なヨッピーさんが真面目に自信の体験を交えながらフリーランスとしての思考法を解説してくれます。本音で書いている本っていうのが読むとすぐ分かって引き込まれます。

理屈ばかりの本とはちょっと違いますよー。

それでは「明日クビになっても大丈夫!」をレビューします。

「明日クビになっても大丈夫!」をレビュー

本の題名が「明日クビになっても大丈夫!」ですが、決してこの本を読んだからといって、明日クビになって大丈夫か? と聞かれれば答えはノーです(笑)。

稼ぐための手段は自分で考える必要はあります。

でも、この本に書いてある思考がなくては絶対にフリーになっても失敗します。そういう意味でもフリーランスになる前に1回は読んでおいてほしい!!! です。

それではレビューします。

著者の「ヨッピー」さんはこんな人

Mihanalog yoppi

名前:ヨッピー(本名不明)
生年月日:1980年12月24日
出身地:大阪
職業:フリーライター
関西学院大学卒業。

ご本人のHP ヨッピーのブログ

とにかくぶっ飛んだ企画を記事にしているライターで、身体を張っているのが特徴。
下ネタも全然OKな人で、「ぶっ飛んでいる」という言葉がとにかく似合う。
大きな特徴として、記事に市長や大物芸能人が登場するなど、1つ1つの記事にお金がかかっていて、ぶっ飛んでいても記事の質は高い。
歌舞伎町と銭湯が大好きな愛すべき男ライター

目次と各章の簡単な詳細を紹介

目次と各章の簡単な詳細を紹介をします。

はじめに

仕事や自分の生き方に不安を感じている人に「行動」することを大事にしてほしいと最初に解説しています。

まずは、この本を読むにあたっての心構えをもつための章ですねー。

ヨッピーさんってかなりぶっ飛んだ人のように言われますが行動力がスゴイ人です。

「ここまでするの……。」

っていう感じで普通の人より1歩も2歩も多く行動している人です。

これから書く内容は「天職の見つけ方」とか「副業で稼ぐ方法」とかそういう風に読み替えてもらってかまわない。

「行動したいけど、何をしたらいいかわからない」という人達の背中を後押しするような本であればいいな、と思いながらこの文章を書いている。

働き方で不安を感じている人に「行動すれば、意外とサラリーマンじゃなくなってもなんとかなるよ」と勇気をくれます。

第一章:会社員に向いてないサラリーマン

●この章の目次

1.僕の仕事を紹介します
2.新卒で入った会社の仕事が死ぬほどつまらなかった話
3.会社でふざけちゃいけないのは当たり前、なのか?
4.個人のやりがいがない方が、組織が上手くまわるという不幸
5.日本の大企業はなぜダサいのか
6.ノーギャラでも「オモコロ」の仕事を続けた理由
7.上司や恋人に責められても続けた理由
8.人は幸せになるために生きている
9.そして、会社を辞めた
10.タガが外れたら、むしろ儲かるようになった
11.好きで仕方がない事を仕事にした方が断然強い

この章ではヨッピーさんがどんな人かを自己紹介しています。

読めばよむほど、「この人マジか……。ぶっとんでるなー」っていう感想になりますよ。

そして、「これほどぶっ飛んでいる人じゃないとフリーランスとしてキャラが立たないのかな」と「こんな変わった人でも独立したらなんとかなるんだ……。」という感想にわかれると思います。

ただ……

この時点で、ヨッピーさんの文章の書き方がとんでもなく上手なことに気がつくでしょう。もうね、グイグイ引き込まれますよー。

自身の自己紹介の一環として、会社員のおかしいところをこれでもかとぶった切っています。(あくまでもヨッピーさんの経験談としてですが……。)

その内容を読んでいると、「あ、これ、俺の会社でも同じだ……。」という気持ちになり、自分が今の会社の常識とか、世間の普通に疑問を持っていなかったけど、「よーーーく考えると変だよね」というサラリーマンとしての不思議に気がつくでしょう。

現状に改めて気がつくからこそ、改善する手段として「フリーランスとして生きる」という手段を選択することに意味があるのか、ないのかを自分で判断できるんだと思います。

だから、この章を読んで、「わかる、わかる。これ俺も同じこと思うよ。けど、世間ってそんなもんだろ!」って思う人はフリーランスとしては生きてダメです。

今の時代はインターネットがあります。ネットのおかげで仕事の幅がすごく広がりました。著者であるヨッピーさんはwebライターなのでネットで仕事することを前提に解説しています。

趣味でお金を稼ぐことって、今の時代においては実はそんなに難しい事ではない。

「仕事になりえる趣味」、「好きなことで仕事する」を思いっきり力説しています。

第二章:趣味をお金に変えよう

●この章の目次

1.こっそりと、2足のわらじを履こう
2.すぐに稼げる、なんて美味い話はない
3.せっかく会社を辞めたのに、やりたくない仕事をやる羽目にならないための心得
4.「好きなものが見つからない」という人は単にまだ気づいてないだけ
5.「消費する趣味」と「生産する趣味」の違い
6.人に見られることで趣味は発展してゆく
7.情報は発信する所に集まる
8.趣味を「生産型」に変えるのはそんなに難しいことじゃない
9.続けてさえいれば、お金はあとからついてくる
10.会社を辞めても良い3つの条件
11.僕の収入に関する本当の話
12.確認しておきたい、会社を辞める事のメリットデメリット

趣味をお金に変えるための思考法が解説されています。

そして、サラリーマンからどのタイミングでフリーランスになるのが正解なのかという解説もしています。

この章はこれからフリーランスを考えている人や将来的にフリーランスを考えている人はアタマに叩き込む章です。

理想論だけでフリーになってどれだけの人が苦労していることか……。

この章のなかで「稼げずの谷」と名付けている期間の解説が秀逸です。

「稼げずの期間」というのは新しい事業を始めてほぼ100%おきますよねー。この期間って本当にキツい……。これは体験した人じゃないとわからないハズ。この期間も含めて乗り切るのが独立です。逆に言うなら、この期間が乗り切れないならサラリーマンをしておくべきなのです。

「会社を辞めても良い3つの条件」は絶対に何回も何回も読んでアタマに入れるべきです。現実は甘くないですよねー。

管理人
ヨッピーさんほどの人でも、独立したときの月収は4万円とか……。(ま・マジか……。)

第三章:明日クビになっても生き延びるための思考法

●この章の目次

1.「わかる未来」についてとことん考える
2.紙媒体に書かずに「WEBライター」になった理由
3.儲かりそうな椅子の探し方
4.「儲かる椅子」の見分け方

実際にフリーランスとして生きていくために「儲かる分野」で仕事をしようということが解説されています。

フザけた記事しか書かないヨッピーさんが、想像以上に真面目に市場ニーズを考えていてすごく参考になります。(ライターを例にしています。)

自分がどの分野のどのカテゴリーでマネタイズしていくのか? はフリーとしてやっていくときにトップレベルに大事なことです。それを「儲かる椅子」という表現方法で解説しているのですごーーーくわかりやすいです。

ライバルの強さを考えれば「おいしい業界」がまだまだあることに気づくはずだ。

管理人
この言葉はこれからフリーとして生きる人がよーーーく考えなければいけないフレーズだと思います。

第四章:逃げるが勝ち!の仕事術

●この章の目次

1.ライバルに勝つために「ちょい足し」のススメ
2.日本人は「戦略」を考えるのが苦手
3.自分にとっての「神様」は誰なのか問題
4.僕がインターネットで「怒る」理由
5.価値観がブレそうな付き合いはしない
6.六本木の会員制バーには行くな
7.アイデアは道端に落ちてる
8.ゴールはプーチンと戦うこと
9.ウケる記事には方程式がある
10.「使える魔法」は使いまくろう
11.勝てない相手からはとっとと逃げよう
12.見栄のためのお金を費やすのは2流の証拠
13.「人脈」は「実力」の付属品である
14.とりあえず水風呂に入ろう

フリーランスとして「生き残るため」の思考や具体的な行動を解説してくれます。

ヨッピーさんの場合は「読者をとにかく大事にする」が具体的な戦略で、日常生活も全部、読者を中心に考えています。ここまでするから自分の行動、思考にブレがありません。

そして、ブレがないから、結果につながります。すべてはつながっているのです。それを理解できますよー。

自分にとっての「神様」は誰なのか問題

この解説をとにかく大事にすればフリーランスとして働きだしてからの失敗は大きく防ぐことができるでしょう。

管理人
合理的な思考と、ブレない思考が両方マイルドに合わさっていて、この人の言っていることって正しいよねーとなりますよ。

あとがき

あとがきでは改めて「行動しよう」ということをまとめとして解説しています。

やっぱり、クビになったとしても、仕事をやめたとしても、その後生き残るために大事なのは「行動」なんですよね……。

「行動」大事。

読んでみて感じたこと

フリーランスを目指している人に勇気を与える内容です。

インプットして、それをアウトプットすることによってお金を稼いでいくフリーとしての心構えを感情表現豊かにまとめられていると思います。ぶっちゃけ、リアルなフリーランスの心の動きをここまでまとめられているものを読んだことがない……。

著者のヨッピーさんてバカなことばかりしていますが、本を読むかぎりどの角度でみても賢い人です。

文章にグイグイ引き込まれる能力がすごい!!!読む人によっては「これ俺のことじゃん」ってわかる内容だったりするのに、ボロカスに書いています(笑)

確実にケンカになるような内容がそのまま載っていますよ……。が、しかし、だからこそ本音でリアルです。そして、リアルだからこそ、自分の心に入ってきます。

本音、本音&本音

自分がフリーになるのであればどのように行動するべきなのか? どのように考えるべきなのか? こういうことがすごーーーく勉強できます。

一言で言うのであれば「フリーになるための思考法」をまとめた本ですね。

ぶっちゃけ、読んで元気をもらえるし、勇気をもらえますねー。

この本、イイ!!!

いやー、自分の想像以上にお客さん(ヨッピーさんの場合は読者)を大事にしているのがすごい。普通っちゃ普通かもしれないけど、徹底しているという意味ではすごいです。だから、この人は嫌味がないんだなー。

まとめ

●どういう人におすすめするか

・これからフリーランスになろうとしている人
・フリーランスで少し行き詰まっていたり、先の見えない不安を感じ始めている人

におすすめだと思います。

よくある、サラリーマンをdisってフリーランスを煽るのではなく、ちゃんと地に足をつけた思考ですごくいいです。

●「明日クビになっても大丈夫!」を読んで身につくこと(管理人目線)

・サラリーマンからフリーへ転身するタイミング
・インプットした知識をアウトプットしてお金に変える手段と思考
・稼ぐためにはオンリーワンの椅子を探す重要性(儲かるための目のつけどころ)
・お客を本当に大事にする気持ちと思考

この本を読み込むことで、フリーランスとして稼ぐため(生きるため)の正しい思考法が手に入ります。

※文章を書くことを仕事にしたい人へのおすすめ本をまとめているので参考にどうぞ。
>>【まとめ】文章を書く仕事で食べていきたい人へのおすすめ書籍を紹介

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