【20代向け】転職で給料をアップさせるための方法4ステップ【簡単】

こういう声に参考になる記事を用意しました。
 

今回の記事では「20代で転職する人が給料をアップさせるための具体的な方法」を理解することができます。

この記事を書いている私は、人事&総務を15年以上担当した経験があります。

私が面接をしていて感じたことの一つに、20代のほとんどの人は年収にこだわりをもっていないな……ということ。

ぶっちゃけ、コレはもったいないです。

なぜなら、給料は戦略的に転職活動をすれば大幅にアップさせることができるからです。

20代の人で給料を多くもらえるような転職を考えている人は参考にしてくださいね。

備考：自分の価値を理解しておきましょう

もし、今の会社ではどうしても報われないと感じるなら、転職は現実的な解決策です。

事前の情報収集だけでもやっておくと後々報われます。

【20代向け】転職で給料をアップさせるための方法4ステップ【簡単】

結論：20代の転職で給料をアップさせるにはもうかっている業界に転職すること！

右肩上がりの儲かっている業界の会社に転職したら給料はアップします。

儲かっている業界に転職すると給料がアップする理由

理由はものすごく単純で、お金があるので給料のベースが高いからです。

給料をアップさせるのって、仕事の難易度とかやりがいなどはあまり関係ありません……。会社が人件費にお金を湯水の如く回せる状態かどうかです。

どれだけアナタに能力があっても、お金がない会社では給料をアップさせることはできないのです。

当たり前のように聞こえると思いますが、気がついてない人は多いです。

儲かっている業界に転職するための4ステップ

具体的には下記の4ステップです。

細かいテクニック的には、面接時の対応とか履歴書の書き方とか色々ありますが、最大のポイントは儲かっている業界の会社への面接を受けまくること。

面接に行く会社すべてが高年収の会社なら、アナタの給料は内定が出た時点でアップ確定です。

ステップ(1)：転職エージェントに登録する

まずは転職エージェントに登録しましょう。

なぜなら、担当のキャリアアドバイザーと面談して高年収の仕事に就きたいことをアピールする必要があるからです。

転職エージェントならアナタの条件に合わせて求人を紹介してくれるので、転職サイトで自分が一生懸命探すよりも簡単。

転職エージェントは複数登録するのがオススメです

複数登録した方がいい理由が単純で、アナタヘの紹介求人数が増えるから。

エージェントによって抱えている案件が違うので、複数登録すると非公開案件に出会うチャンスが増えます。

担当のエージェントが複数人になるので面倒くさいと思う人もいますが、チャンスが増えるのメリットの方が大きいと思います。

よくある質問：どの転職エージェントに登録したらいいのかわからないのですが？

下記2つに登録をオススメします。

理由は簡単で、知名度が圧倒的でみんなが利用しているからです。

圧倒的な案件数があるので便利。

ステップ(2)：面談時に儲かっている業界の取り扱いを聞く

転職エージェントに登録したら、担当のキャリアアドバイザーと面談して儲かっている業界の取り扱いを確認しましょう。

30代や40代の場合、今までのキャリアに応じて転職活動を進めることがほとんどですが、20代の場合は未経験の業種にガンガン挑戦できるメリットがあります。

面談時は積極的にアピールしてください。

ステップ(3)：自分でも情報収集をする

キャリアアドバイザーに任せるだけでなく、自分で知識をつけることも重要です。

儲かっている業界のイメージを、給料だけでなく・やりがい・ホワイト度・待遇などの情報収集をします。

この段階で自分の希望する年収などを絞り込んでいき、転職活動に必要な知識を調べていきましょう。

ステップ(4)：自分が興味を持てる業界の転職活動を進める

さぁ、後は積極的に転職エージェントから紹介された求人の面接を受けていきましょう。

20代は未経験であることが武器になるので、不安など感じないで行動して大丈夫です。

頑張ってください。

20代が給料をアップさせるために転職した場合のよくある失敗例【注意！】

ここで紹介する失敗例はあくまでも『給料をアップさせる転職』にフォーカスした場合のものです。

失敗例(1)：儲かっている業界のなかの儲かっていない会社に転職してしまう

もうかっていない会社に転職してしまうと忙しいだけでちっとも給料は上がりません。

なので、同業他社に比べて給料はアップしません……。（当たり前ですが）

もうかっていない会社に転職してしまうと忙しいだけでちっとも給料は上がりません。

儲かっている業界のなかにも、儲かっていない会社は多数存在します……。

よくある質問：儲かっている会社かどうやって見極めたらいいですか？

上場企業の場合は、バランスシートと呼ばれる財務指標を公表しているので、ググりながら調べてみてください。過去数年分をチェックすればすぐにわかります。

非上場企業の場合は、扱っている商材の単価と利益率を面接で確認すればある程度はわかります。

なぜなら、客単価が低い仕事は業界として儲からないからです……。

たとえば、小売業やサービス業は客単価が圧倒的に低く、かつ、利益率も低い業界です。なのでこういう業界は、やりがいやチームの結束力はありますが、転職しても給料はアップしにくいでしょう。

単価が高く、かつ、利益率が高い業界じゃないと給料アップには失敗します。

要は、個人向けの業界ではなくて、企業向けに商売をしている会社です。

※個人向けの業界でも儲かっている会社はありますが、全体としては企業向けに商売している会社の方が有利ですね。

よくある質問：儲かっている業界の儲かっている会社なら業種はなんでもいいですか？

大丈夫です。

経理でも開発でも管理でも、給料のベースが高いので自分がやりたい業種で頑張りましょう。

失敗例(2)：自分に合わない営業職に転職してしまう

営業職は成果が出ない場合は給料は低いです……。

稼げる仕事として夢がありますが、売れずに去って行く人も多いので自分に合わない営業会社に入ると失敗します。

上記の場合は、遅かれ早かれ疲れてしまうので、アナタに合わない可能性がそれなりにありますね。

失敗例(3)：みなし残業が多い会社に転職してしまう

みなし残業とは、最初から一定数の残業を前提に基本給が決まっていることです。

長時間働いているのに残業代がつかないのでいずれ消耗します……。

どれだけ業界が儲かっていても、会社内部の待遇システムがポンコツだと会社は儲かってもアナタの給料はアップしません……。

注意。

失敗例(4)：斜陽産業に転職してしまう

儲かっている業界の反対……右下がりの業界に転職してしまうと取り返しのつかない失敗になります……。

上記を基準で選ぶと、

みたいな感じの感想を転職後に感じてしまいます。
 

繰り返しますが「給料アップ」を転職活動の優先事項にするなら儲かっている業界に入るようにしましょう。

まとめ：20代は儲かっている業界に転職して給料をアップさせよう

というわけで「【20代向け】転職で給料をアップさせるための方法4ステップ【簡単】」を書いてきました。

この記事の主張をまとめます。

20代の転職はチャンスしかありません。行動、行動&行動

転職エージェントの存在を知らない20代の人はもったいないので必ず利用しましょう。

幸せになる転職活動を頑張ってください。

それではー。

最後に提案です

副業でブログを始めてみませんか？


会社の給料だけではいつまでも会社依存になってしまい
理不尽な要求にも、やりたくない残業も受け入れることになってしまいます……。


でも
自分のチカラで稼ぐ手段を持っていたら少しだけ自分本位に考えることができます。


大事な家族にお金を使うこともできます。
それがどれほど自分の自信になることか。


副業として初期費用もほとんど必要なしで、月々のコストも1,000円ほどでできるのが

『ブログ』

です。


「ミハナさんの記事キッカケでブログを始めました。」
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今からがんばったら1年後には
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