こういう声に参考になる記事を用意しました。
今回の記事では『文賢の申し込みを考えている人』へ向けて、「文賢を約18ヶ月使い続けてきた私が感じた感想」を解説したいと思います。
私はブログ歴10年。
文賢もサービスが開始された当初から利用しています。(1度解約しましたが)
最初にいっておくと、文賢がなくても文章のチェックは可能なので、出費を気にする人は導入する必要ありません。
しかし、少しでも自分の文章を効率的にチェックしたい人にとっては、お金を出して導入する価値があります。
デメリットも正直に書くので、文賢の導入を悩んでいる人は参考にしてくださいねー。
文賢の口コミと評判をレビュー
結論:文賢は神ツール!文章を書くのが仕事の人は使うべき!
最初に結論を書きますが、神ツール。文章を書くことが仕事の人なら導入するべき。オススメです。
文賢で出来ること&料金
文賢で出来ること
表示画面の左側にチェックしたい文章、右側に訂正箇所がでてきます。
訂正指示はどんな感じなのか?
一例をどうぞ。
具体的には
- 『よい』もしくは『いい』」とひらがなで書くほうがよいかもしれません
- 「まったく」とひらがなで書くほうがよいかもしれません
- 「オススメ」とカタカナで書くほうがよいかもしれません
- 「接続詞」をハイライト表示しています
- 同じ文末表現を3連続以上使用しています
- 同じ助詞を連続使用しています
- 一文に読点が4つ以上あります
- 英数字が半角に統一されていません
- 二重否定表現です
文賢の料金
- 初期費用:11,880円
- 月々の支払い:2,178円
※上記は税込み表記です。
文賢が文章を書く人におすすめの理由3つ(メリット)
下記の3つ。
理由(1):ツールの操作が簡単すぎてストレスがない
私はけっこうなレベルの機械オンチですが、文賢は『コピー&ペースト』で推敲&校閲の準備が出来てしまいます。
・修正したほうがいい箇所にクリック一つで飛ぶ
・文賢の画面上で修正ができる
上記がすごーーーくラクで、下記画像のように、修正も画面上で直接できるのでストレスは『0』。
機械オンチだけどwebツールを使いこなして、ラクに自分のブログを改善したい人にすごーーーく優しいのでオススメです。
理由(2):推敲・校正が10分で終わるからラク
私は、30分〜1時間かかっていた推敲・校正作業が劇的に短縮したので、誰でも10分くらいになると思います。
面倒くさいっていうことが理由で推敲・校正をやっていなかった人は、絶対に改善しますよ。
読者に優しい文章を書くことが、ブログで稼ぐ1番重要な点なので、推敲・校正のストレスをなくしてくれる文賢はオススメです。
理由(3):自己流の文章のクセが直る
たとえば、私の場合を例として紹介します。
例1
・自己流の書き方 → ちゃんとやりましょう
・文賢を使うと → きちんとやりましょう
→『ちゃんと』っていう単語はくだけすぎてNGのようです。
例2
・自己流の書き方 → ◯◯です。◯◯です。◯◯です。
・文賢を使うと → 『です』が3回続いているので改善しましょう。
→『です』が3回続くと読みにくい文章になるので文賢に指摘されます。
上記な感じで自分の文章のクセが理解できたので、今では読みやすい文章に改善できました。
文賢の残念な点3つ(デメリット)
下記の3つ。
残念(1):誤字脱字のチェックが優秀じゃない
具体的には下記。
●例
『少しテストしてみまた』
わざと『し』をナシにしてみました。
・間違い → 少しテストしてみまた
・正解 → 少しテストしてみました
本来なら『少しテストしてみました』と、ならないとおかしいのですが、文賢のチェックでは反応しません。
個人的に1番メインでがんばってほしい『誤字脱字』が弱いので、自分で再度、誤字脱字のチェックする必要があります……。(なのでこの点に関しては面倒くさい)
とはいえ、文賢は日々アップデートされているのでそのうち改善されると思っています。
残念(2):買い切りじゃないので料金が毎月発生する
ツールの能力的には2,178円以上の価値があるので納得して支払っていますが、買い切りなら最高だったのに……という感情はどうしてもあります。
ある程度、文章を書くことに慣れてきたら解約してしまうことで解決できます
そうなってくると、文賢がなくても読者の読みやすい文章を書けるようになっているので、解約して料金の発生を抑えるのも1つの考え方です。
残念(3):1度解約して再度申し込む場合は初期費用が発生する
『残念な点(2)』の備考で解説しましたが、自分に実力がついてくると文賢を解約しても問題なくなります。
しかし、数ヶ月〜数年立つと「定期的に文章をチェックしたいな……。」という気持ちになることもあります。
そういうときに『もう1回初期費用が必要だよ』とか言われると「グヌヌーーー。(1回払ったじゃん)」となる……。
「1回解約したらもう使わないじゃん……。」って思うかもしれませんが、私はもう1回使いたいって思うことが多かったし、結局再度申し込みをしました。
なので、再度の利用で初期費用が必要なのは少し残念でした。
とはいえ、これは最初からルールとして公式HPに記載されていることなので仕方ないですね。
文賢を利用しよう考えている人によくある質問5つ【疑問を解決する】
文賢を利用しよう考えている人によくある質問は下記の5つです。
質問(1):文賢は無料でお試しはできますか?
文賢は有料であっても『お試し』のシステム自体がありません。
なので、利用する場合は口コミや評判をよーーーく読んでじっくり検討しましょう。
初期費用が11,880円するので悩みますよね……。
質問(2):料金と中身のバランスは適正ですか?
今までよりも読みやすい記事になって、読者の反応がよくなるので料金以上の価値があります。
デメリットで書いたように、買い切りではなくサブスクなのは残念ですが、それでもビジネスでブログを運営したい人にとって『投資』として十分に価値があります。
質問(3):文賢を運営している会社は信用できますか?
運営会社のウェブライダーはアフィリエイト業界の大御所的存在で、多くのブロガーやアフィリエイターから信頼を集めています。
文賢以外にも『 賢威 (WordPressテーマ)』など、使いやすくて評判のいいブログツールを販売、サービス展開しています。
社長の松尾氏はSEOのカリスマ的な人で、著書である『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉』はブロガーのバイブル的な指南書となっています。
繰り返しになりますが、運営会社のウェブライダーは信用できます。
質問(4):文賢を利用したらブログで稼げるようになりますか?
あくまでも文賢は、文章を『推敲・校閲・校正』するツールなので補助ツールだと理解しましょう。
ブログで稼ぐには、収益化の仕組みを理解した上で記事をたくさん書くこと。
書く、
書く、
書く、
とはいえ、読みやすくなることで、読者の完読率や離脱時間などが改善され、ドメインが評価されることは期待できます。
質問(5):文賢は使えないという意見もありますが利用して大丈夫ですか?
使えないと言っている人は、誤字脱字チェック(校閲)のことを指していると思います。(これは事実……)
しかしブログ初心者の場合は、校閲以上に推敲で読みやすい文章とは何かというのを肌で理解する方が重要です。
なぜなら、誤字脱字は目視でもチェックできるけど、推敲は知識のある人(ツール)に指摘・指導してもらう必要があるから……。
ある程度、実力がついたら文賢は解約しても大丈夫。(実際に私も1度解約しました。その後もう1度使いたくなって利用していますが)
ブログ初心者の人で使えいなってなる人はいないです。
文賢の口コミや評判
文賢の口コミを集めてみました。
文賢は神ツールですね。校正だけでなく、読みやすくするにはここをこうしたら良いかも?と提案してくれるのが最高です。それだけでライティングスキル上がるし、自動FBの教材って感じですよね
— アフィラ@凡人の努力戦略。 (@afilasite) January 28, 2021
文賢を購入してみました。
最初は「うーん、必要なかったかな」と思ったけど、使っているうちに手放せなくなってきた😃夫と愛犬、PC、眼鏡に続いて大切な存在になりつつある。
— Minako (@Misakimie2) October 13, 2020
文賢、そんなに必要ないように思ってたけど、結構役に立っているかも……。
使えば使うほど、文章が上手くなっていたり、自分で気づかない癖に気づかされたり……。そんなに高くないし導入して良い気がしてきた。
— MSY@webライター歴10年/名城政也 (@ma_a_a_sa6969) August 28, 2021
文賢利用してみたけど、これは使いやすいな。
見落としてた助詞の連続とか教えてくれるし、音声読み上げが便利やわ。— 小川 遼@Webライター (@ogaryo_blog) August 6, 2020
誤字脱字のチェックに関しては、満足していない人が多かった印象。
文賢を他のツールと比較してみる
ツールを比較してみます。(校正がメイン)
文賢以外のツール
- ATOKクラウドチェッカー → 一太郎や日本語入力で有名なATOKをサービス展開する『ジャストシステム』の校正ツール。ファンが多く使いやすい印象。
- マイクロソフトWord → 世界中で利用される『マイクロソフト』の文章作成ツール。校正システムも簡単でそれなりに優秀。1度アプリをインストールすれば料金が必要ない。
推敲と校正を両方のチェックをやってくれるツールは、ちょっとわかりませんでした……。スミマセン。
AIが発達してきたので、校正ツールは増えてきましたが、評判がいいのは上記2つ。
・買い切りで手軽に校正をしたい → マイクロソフトWord
って感じなので、料金の有無で選択すればいいと思います。
校正のみなら『ATOKクラウドチェッカー』でも十分なのかなと。
ただし、推敲も校正、校閲も含めて高いレベルで安定していてラクなのは『文賢』なのかと思います。
文賢の導入方法【簡単すぎる】
- 『 文賢 』からページに入る
- 右上の『申し込む』をクリックする
- お申込みフォームの内容を記載する
これだけ。
導入から利用開始まで10分くらいで完了するので簡単です。
「文賢の導入手順」について、さらに詳しく下記記事で解説しています。
詳しく読みたい
【簡単】文賢の導入手順10ステップと使い方4ステップを画像14枚で解説
文賢の導入を検討しているアナタへ。当記事では、『文賢の導入から利用開始まで10手順と使い方4手順』を解説しています。これを見れば、迷うことなく文賢の利用開始までたどり着けますよ。どうぞご覧ください。
続きを見る
感想まとめ:ブログで稼ぎたい人は文賢が素晴らしいのでおすすめ!
・面倒くさい推敲・校閲・校正でラクをしたい
こうやって考えている人に文賢はオススメできます。
今まで30分〜1時間かかっていた推敲・校閲・校正が10分ほどに短縮されるので、空いた時間で他の作業ができるようになります。
多少の料金をケチって、目視で推敲・校閲・校正をやっていてはいつまでたっても効率のいい文章作成は不可能です……。
文賢の使い方はすごーーーく簡単で、作成した文章をコピー&ペーストで貼りつけるだけ。ブラウザ上で修正できるので操作もラク。
月々の料金は2,178円ほど必要ですが、値段以上の価値が文賢にはあります。
なぜなら、文賢を利用することで出来る30分〜1時間で2,178円以上の価値がある仕事ができるから……。(できますよね?)
今後ブログで月5万円以上稼ぐことを考えると安い投資だと思います。
自分のチカラでお金を稼げるようになったら世界が変わります。
自由も増えます。
やるべきことは下記をクリックして、文賢を申し込んで自分の文章作成に役立てることです。
金銭的にも精神的にも余裕のある人生をブログを通して手に入れましょう。
それではー。
【記事一覧】文賢情報まとめ