こういう声に参考になる記事を用意しました。
今回の記事では、ブログで稼ぎたいと考えていた私が、文賢を利用して良かったと感じる体験談を紹介します。
私はブログ歴10年ほど。
文賢は18ヶ月利用しています。(1度解約して再度利用しています)
最初に結論をいってしまうと、ブログで稼ぐために記事の質を上げたいと思っているなら、すぐに文賢を導入して記事をチェックするべきです。実際、私の記事はすごーーーく質が上がりました。
この記事を読めば、アナタが文賢を利用するかどうかの判断材料の一つになりますよ。
よく読まれています。
→「文賢の口コミと評判をレビュー【デメリットも正直に書く】」
詳しく読みたい
文賢の口コミと評判をレビュー【デメリットも正直に書く】
文賢のレビューを知りたいアナタヘ。当記事では、文賢をじっくり約3年使い込んだ上での口コミ・評判をまとめています。これを見れば、自分が文賢を導入するかの参考になりますよ。どうぞご覧ください。
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【体験談】文賢を利用したらブログ記事の質が劇的に上がった話
文賢を利用する前に抱えていた悩み2つ
私は文賢を導入する以前は、下記のような2つの悩みを抱えていました。
- 推敲・校閲に時間がかかってブログを書くのがイヤになる
- 自分で書いた記事を自分が好きになれない
同じような悩みを抱えている人は多くないでしょうか?
ブロガーあるあるかもですが、まぁまぁ深刻に悩んでいて悶々としながら記事を書いていました。
簡単に紹介します。
悩み(1):推敲・校閲に時間がかかってブログを書くのがイヤになる
1つ目の悩みは、『推敲・校閲に時間がかかってブログを書くのがイヤになる』です。
私は1記事を書くのがすごーーーく遅く、6時間〜8時間くらいかかります……。(マジで遅い)
ようやく記事を書き終わったと思ったら、そこから1時間くらいかけて推敲・校閲をしていました。(面倒くさい……面倒くさい。)
記事を書くのはそれほど苦痛じゃないのですが、推敲・校閲はイヤでイヤで……。
ずーーーっと悩んでいました。
悩み(2):自分で書いた記事を自分が好きになれなくなる
2つ目の悩みは、『自分で書いた記事を自分が好きになれなくなる』です。
文賢を使い込んでいないころは、『記事の質』という言葉の意味もわからず、一生懸命に記事を書いていました。しかし……
- 記事を読んでいて疲れる
- 読み返してみても記事が読みにくい……
- リズムが悪いので読むのがイヤになって途中でやめる
上記の状態。
「書き続けたらレベルアップするっていうけど、本当に大丈夫かな……。」と悩んでいました。
文賢を利用しようと思った理由
色々とブログ記事に対して悩んでいた私が、文賢を利用と思った理由はシンプルで、『株式会社ウェブライダーの社員』が全員利用していることを知ったから……。
株式会社ウェブライダーを知らない人のために説明すると、下記のような会社です。
株式会社ウェブライダーの特徴
- SEOやアフィリエイトに関する大御所的存在の会社
- 代表の松尾氏はSEOに関する講演も多い有名な人
- 『 賢威 (WordPressテーマ)』や『沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—(ライティング本)』を販売している
同社で運営しているブログ記事は、激戦ジャンルのキーワードで短期間のうちに検索1位を獲得していることでも有名です。
そんなSEOの大御所的会社の記事を読んで、「オレも文賢を利用したらこういう記事がかけるかも……。」と憧れに近い願望を持ったのがキッカケで、文賢の導入を決めました。
文賢を利用して良かったこと5つ
下記の5つです。
- 推敲・校閲が10分で終わるから記事完成後、ストレスにならない
- 自分の記事にうっとりして何度も読みなおすようになった
- レビュー記事のCVRが上がった
- 自己中の文章のクセが直った
- 検索1位の記事が増えた
文賢を利用するようになって、ブログ運営が明るくなりました。(他のツールの影響もありますが)
それぞれ解説します。
良かったこと(1):推敲・校閲が10分で終わるから記事完成後、ストレスにならない
1つ目の良かったことは、『推敲・校閲が10分で終わるから記事完成後、ストレスにならない』です。
文賢を利用する前は、推敲・校閲に1時間かかっていました……。(長い、長い・面倒くさい、面倒くさい)
それが10分で終わるようになったのですから、お金を出した価値があるというものです。
良かったこと(2):自分の記事にうっとりして何度も読みなおすようになった
2つ目の良かったことは、『自分の記事にうっとりして何度も読みなおすようになった』です。
前述していますが、文賢を利用する前は自分の記事が好きではありませんでした……。
しかし文賢を利用するようになると、ビックリするくらい読みやすい記事に変わります。なので読むことにストレスがないので、「いい記事だなーーー。」となります。
- 文賢を利用する前:自分の記事が好きじゃない……。
- 文賢を利用した後:自分の記事が好き!
どれだけナルシストだよと思うかもですが、読みやすい記事を仕上げた後の満足感はブロガーならわかる感覚だと思います。(苦笑)
結果として、文賢を利用するようになってから自分の記事を何度も読み直して、『いい記事だなー。これで稼げないわけがないじゃん。』って思っています。
良かったこと(3):レビュー記事のCVRが上がった
3つ目の良かったことは、『レビュー記事のCVRが上がった』です。
文賢を利用するようになってから、CVR率が上がりました。
あるレビュー記事を例にすると、
- 文賢を利用する前:月に1個か2個の成約
- 文賢を利用した後:月に7個の成約
レビュー記事の完読率が上がったことでCVRが上がったと思っているので、結果的に文賢のおかげだと解釈しています。(セールスライティングの力もあるけど)
良かったこと(4):自己中の文章のクセが直った
4つ目の良かったことは、『自己中の文章のクセが直った』です。
文賢を利用すると、自分では普通だと思っていたことが”文賢のクセ”だと気がつきます。
私の場合だと下記。
- クセ:ちゃんとやりましょう。
- 訂正:きちんとやりましょう。
文賢に指示をされて気がつきました。他にたくさんありますが、一つひとつクセをなおすとビックリするくらい読みやすい文章になります。
良かったこと(5):検索1位の記事が増えた
5つ目の良かったことは、『検索1位の記事が増えた』です。
上記のような感じで1位がズラーーーーっと並ぶようになりました。
これは文賢だけでなく、他のブログツールの効果もあると思いますが、記事が読みやすくなったことで読者の満足度があがり、グーグルの評価が上がったのかなと考えています。
※検索順位を上げるにはSEOされたブログテーマを利用することも有効です。このブログでは、『 AFFINGER6 』を利用しています。AFFINGER5(アフィンガー5)の口コミや評判をレビュー【デメリットも正直に公開】で感想をまとめていますので合わせてチェックしてみてください。
他の文賢利用者の口コミ・評判
口コミを探してみましたが、文賢の評価は高いですね。
最近、また文賢を導入したんだけど、使いやすくなってるね。
すごくいいツールに進化していると思う。
誤字脱字は当然として、語尾が3回以上同じだった時は指摘してくれるし、やわらかい代替え表現を提案してくれるのもありがたい。
日付などの間違えが起きりやすい場所を、教えてくれるじぇ~。 pic.twitter.com/6CpmGqlE93
— まーさん (@masan_avalon) October 28, 2019
以前、導入した「文賢」、私には合わなかったみたいなのでやめました。でも使いやすいんじゃないかな。ブロガーさんとかにはいいのかも。
— 夏野久万なつくま@ライター文筆業の人 (@_Natukuma) May 15, 2018
文賢を導入してみましたが、さすがにクソ記事が普通記事になることはないですねw
すでに整えてある記事をチェックしても、修正点はあまり指摘されなかったので、細かいことを気にせずに、ダーっと記事を書いて、文賢でチェックしながら修正するのがいいのかも。
しばらく継続して使ってみます。— いのた@1201 (@inotadayo) May 6, 2018
私が体験したことと同じような感想の人が多かったので嬉しいです。
文賢を利用する必要のない人5選
ここまで自分の体験談として文賢の良さを語ってきました。
とはいえ、『文賢を利用する必要のない人もいるな』と体験的に感じるので紹介します。
- 自分で校閲をしても面倒くさいと感じない人
- 自分の記事を読みやすいと感じている人
- ツールの利用を無料にこだわる人
- 校閲のチェックを重要視する人
- 趣味でブログを書いている人
上記に当てはまる人は、文賢を導入してもお金のムダなので利用する必要はありません……。
必要ない人(1):自分で校閲をしても面倒くさいと感じない人
自分で校閲を面倒くさいと感じないなら、それは天性の才能です……。
自分でやりましょう。
ただし推敲に関しては、自分では気がつかないクセや改善点があったりするので、ツールの利用をオススメします。
必要ない人(2):自分の記事を読みやすいと感じている人
自分で自分の記事を読みやすいと感じるなら、そのまま突き進みましょう。
必要ない人(3):ツールの利用を無料にこだわる人
文賢はそれなりの料金が必要です。
- 初期費用:11,880円
- 月々の料金:2,178円
(※上記は税込み価格です)
ツール使用料を無料にこだわる人は一定数いると思います。そういう人は、文賢の利用はやめておきましょう。
必要ない人(4):校閲のチェックを重要視する人
文賢は推敲は優秀だけど校閲は弱いです……。
要は、誤字脱字のチェックがうまく機能しないということ……。
なので校閲を重要視する人は、文賢を利用しても不満が貯まるでしょう。
必要ない人(5):趣味でブログを書いている人
ビジネスブログでないなら、文章の読みやすさにお金を出してまでこだわる必要はありません。
自分の好きなように記事を書きましょう。
体験談のまとめ:ビシネスブログをやるなら今すぐ文賢を利用しよう!
というわけで、「【体験談】文賢を利用したらブログ記事の質が劇的に上がった話」を書いてきました。
色々書いてきたけど、文賢を利用する意味は大きく2つ。
- レベルアップを実感できればブログを続けられる!そして楽しい
- 記事を読んだ読者の反応がよくなる
最後に一ついうと、自分がブログ運営を楽しめないなら『継続』もできないし、結果として読者も満足できません。
自分が書いた記事を自分で満足出来るようにしていくのは、ビジネスブロガーとしての責任です。
読みやすいブログ記事を書いて読者の満足度を上げましょう。それが稼ぐために重要です。
それではー。
(文賢ファンを増やしたい!)
【記事一覧】文賢情報まとめ