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大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)をレビュー|ダイエットしている人は食事管理のお供にどうぞ

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こんにちは、ミハナです。

「ダイエットにおすすめの青汁ってどれなんだろう?」

そう悩んだことはないですか?

私は健康管理とダイエットにすごーーーく興味があります。

ダイエットに関しては、食事管理が1番大事だと考えていて、そこに筋トレをプラスすることで、リバウンドしにくい身体、キレイなカッコいい体型になると思い込んでいます。

(この本(正確には著者)の影響が強いです。)
>>筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

ダイエットのための食事管理をやっていると、どうしても食べすぎるときが出てきます。そんなときに青汁に置き換えると食事管理が捗ります。

さらに、ダイエットをしていると足りない栄養素が出てきます。それがビタミンとミネラルです。

多くの人は、炭水化物と脂質は摂りすぎ傾向、タンパク質とビタミンとミネラルは足りない傾向にあります。それが青汁であれば、ビタミンとミネラルを一気に補給できるのでおすすめです。

ダイエットに青汁を取り入れることで食事管理と健康管理が一気に進むでしょう。なので、もし、「痩せたいな~」って思っている人がいたら青汁を取り入れてみてください。

管理人
青汁に興味があって色々な種類を飲んでいますが、間違いなくこの青汁が1番おすすめです。

それでは 大正製薬 大麦若葉青汁(難消化性デキストリン) をレビューします。

「大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)」をレビュー

「大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)」の大きな特徴としては「トクホ(特定保険用食品」に指定されているという点です。

厚生労働省にトクホとして認定されている青汁は数種類しかありません。そのなかの1つが大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)で、食後の血糖値の吸収をゆっくりにしてくれるのが売りになっています。

食後の血糖値の上昇が激しいとそれだけインスリンが分泌されます。インスリンは別名、肥満ホルモンと言われるくらいなので、食後の血糖値の上昇がゆるやかになると、それだけインスリンの分泌が緩やかになります。

インスリンはダイエットにすごーーーく関係が深いです。

販売会社の「大正製薬」はこんな会社


大正製薬HP

大正製薬の会社情報
会社名大正製薬株式会社
所在地東京都豊島区高田3丁目24番1号
資本金298億400万円
創業1912(大正元)年

もう、知らない人はいないくらいの大手企業ですね。

「栄養ドリンクのリポビタンD」、「鼻炎薬のパブロン」、「育毛剤のリアップ」、「胃腸薬の大正漢方胃腸薬」など、超有名商品がすごーーーく、たくさんある企業です。「便秘薬のコーラック」なども有名だし、大正製薬の商品を使ったことがないという人のほうが少数派かもしれません。

上場企業ならではの総合力の高さが売りで、特にカスタマーサービスのレベルの高さはすごいです。オペレーターのレベルがとんでもなく高い……。

有名企業ならではの「安心感」が大正製薬にはあります。

大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)は大正製薬の通販専用商品になります。

実際に大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)を注文して飲んでみた

ダンボールに梱包されて大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)が届きました。

なかには大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)と各種冊子が入っています。

大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)の箱の表面です。

「食後の血糖値が気になる方に」というキャッチコピーがどーーーんとアピールです。

側面です。

背面には原材料などが記載されています。

反対側の側面です。「100ccのお水またはお湯で溶かして作ってください。」と記載がありますが、これはキッチリ守らなくてもOK。私はいつももっと多めの水で作ります。

箱を開けると30包の大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)が入っています。

1つ1つの商品に大正製薬の象徴である「鷲のマーク」がデカデカとプリントされています。

ミシン目も入っているので、封を開けるのもカンタンです。

内容量は6.8g。一般的な青汁は3g~4gなので倍くらいあります。

コップに粉を入れます。

今回は、推奨されている100CCで作ってみます。

カンタンに混ざります。シェイカーとかないと混ざらない青汁もあったりしますが、大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)はスプーンで問題ありません。

キレイに溶けるし、時間が少したっても分離もほとんどおきません。青汁によっては、混ぜた瞬間から粉が分離して底に沈んでいくものも多いのですが、大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)はそんなことはありません。

飲んだあともコップの底に粉が溜まったりしていません。サラッとした飲み口でクセがほとんどない。すごく、すごく、すごく、飲みやすい!!!

味も薄めのお茶を飲んでいる感じです。

「あっ、これ、絶対誰でも飲めるやつだ!!!」

一緒に飲んでいた妻がこうやって言いました。(ちなみに、妻は青汁初心者です。)

なので、青汁のなかでも特に初心者の人に向いていると思います。色々青汁を飲んでいますが、大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)ほど、サラッとしていてクセの無い青汁はないです。

「青汁=濃い、マズイ、苦い」

こうやって思っている人は少なからず、飲みやすさにビックリすると思います。

クセがないので、水以外に何で作っても合います。なんと白ワインで作っても、爽やかな感じで美味しいのです。食事のときに一緒に飲めるレベル。

大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)の原材料

大麦若葉(難消化性デキストリン)の原材料
ここが気になる内容
名称大麦若葉加工食品
原材料名水溶性植物繊維(難消化性デキストリン)、大麦若葉、抹茶、緑茶摘出物
内容量204g(6.8g×30包入)
栄養成分エネルギー:8.9kcal たんぱく質:0.14g 脂質:0.0mg~0.5g 糖質:0.2~0.5g 食物繊維:5.9g ナトリウム:0~1mg 関与成分 難消化性デキストリン(食物繊維として):5.1g)

大麦若葉メインのシンプルな原材料です。もちろん国産です。さらに有機栽培です。大正製薬の品質基準をクリアーしているというだけで原材料の安全性に関してはバツグンに信用できます。

他の青汁に比べると大麦若葉だけなので、栄養価は少し劣ります……。が、しかし、この青汁は難消化性デキストリンが売りなので、そちらを重視するべきでしょう。

食後の血糖値の上昇をゆっくりにしてくれるのは、ダイエットをする人間にとって最、最、最重要なポイントです。特に炭水化物が好きな人は血糖値の上昇が急激になるのでインスリンがたくさん分泌されます。

肥満ホルモンと呼ばれるインスリンはできるのであれば少ないにこしたことはありません。だからこそ、食後の血糖値の上昇をゆっくりにしてくれる難消化性デキストリンの存在は大きいです。トクホとして厚生労働省に指定されているのも安全性の信用という面で心強いと思います。

大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)の金額

大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)の金額まとめ
商品代送料支払方法
定期注文の場合・初回 1000円
(税抜)
(33円/杯)

・2回目~ 3420円(税抜)
(114円/杯)
・0円・クレジットカード払0円

・代引き0円

・払込用紙0円
(コンビニ、郵便局)

※銀行払いのみ所定の手数料が必要
通常注文の場合・初回 3420円
(税抜)
(114円/杯)

・2回目~ 3800円
(税抜)
(126円/杯)
・初回 0円

・2回目~
5000円以上の注文で0円
5000円未満の注文で300円(税抜)
・クレジットカード払0円

・代引き0円

・払込用紙0円
(コンビニ、郵便局)

※銀行払いのみ所定の手数料が必要

青汁の平均価格が1杯あたり115円くらいなので、1杯114円のこの青汁は、まさに平均的な金額です。この金額であれば飲み続けていくのに問題はないでしょう。

管理人
私的には続けていくのに問題まったくなし!!!(本音はもうちょっと安いと嬉しいけど……(苦笑)。

大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)を飲んでみて感じたこと

本当にクセがなくて飲みやすい青汁です。メチャクチャ飲みやすい!!!

健康のためにガマンして飲むものが青汁というイメージの人も多いと思いますが、かるーーーい口当たりで水を飲んでいる感覚です。この青汁であれば、毎日飲んでも全然問題ありません。

青汁って青臭い飲み物っていうイメージもありますが、この大正製薬大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)は青臭い感じは一切ないです。青汁初心者でもまったく抵抗なく飲めるでしょう。

ダイエットのために食事と置き換えると調整が超絶ラクになります。

ワインなどお酒を混ぜれば晩酌にも使えます。やっぱり、毎日飲むのが健康にもいいし、食事管理にも使いやすいのでは……。

水以外にも牛乳や豆乳で作ると神の飲み物に変わります。特に豆乳……本気で美味しい。私は、プロテインに混ぜて一緒に飲むことすらあります。(そのときは200CCの水+氷たっぷりで作ります。これが以外と美味しく飲める!!!)

大手企業の大正製薬の青汁なので安全性に関しても一切心配がないのは嬉しいです。トクホという点で、国からのお墨付きが出ているのも安心です。やっぱり飲むものなので、大手の青汁であれば安全性も栄養価も信用できます。

この青汁は他の青汁と比べて総合力では1位だと思うし、なんといっても、食後の血糖値の上昇をゆっくりにしてくれるのが神です。

栄養価だけだったり、値段だけだったりで比べたら、他にも上の青汁はあるのでしょうが、「ダイエット」という目線で考えたときに、「血糖値の上昇を抑えてくれる=インスリンの分泌を抑えてくれる」というのは大きな大きな大きなメリットです。

ちなみに残念な点……は特にはないのですが、あえてあげるのであれば、もうちょっとだけ安いと嬉しかったかなと。もちろん、高い金額の部類の青汁じゃないけど、あと少しだけ安いと嬉しかったな……と感じます。

(まぁ、高いわけではなく平均的な金額なのでいいのですが……。)

味、原材料の栄養価、安全性、値段、販売店としての信頼度……総合力1位でダイエットに向いている青汁であることは間違いありません!!!

どういう人におすすめするか

「ダイエットをしている人」
「クセのない青汁を探している人」

こういう人に「大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)」の購入はおすすめです。

青汁は食品なので、飲んで痩せるという発想はダメです。(たまに、「飲んで痩せる」を本気ですすめている人がいるから怖い……。)

痩せるための基本は食事管理で、特に3大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)をどれだけきちんと管理できるかです。一般的に炭水化物と脂質は食べすぎ、タンパク質は足りない、という感じになります。

※食事管理に関する詳しすぎる本のレビューもしています。
「筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方」を読んでみたのでレビュー|もう失敗しないダイエット方法を探している人はコレ

なので、「このままだと今日は食べすぎるな」と感じたら青汁に置き換えることで、食事量の調整ができます。そして、青汁自体がビタミンとミネラルの栄養補給としてバツグンです。

大正製薬の大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)はクセがほとんどない青汁なので、青汁初心者の人でも抵抗なく飲めます。この青汁が無理なら他の青汁も無理でしょう……。

実際にダイエットのために使いたい人にとってクセのない青汁は牛乳などを混ぜればタンパク質の補給にも使えてすごーーーく便利です。

クセが無いは正義だと思います。

ダイエットをしている人、クセのない青汁を探している人に 大正製薬 大麦若葉青汁(難消化性デキストリン) はすごく合います。おすすめします。

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