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ブラック企業に勤めている人が定時で帰るための【簡単】な方法

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ブラック企業 定時

カエル君
「定時で帰りたい……毎日終電で、プライベートの時間なんてほとんどないんだ。これ、ブラック企業だよね。どうしたら定時で帰れるんだろう?」

こういう声に参考になる記事を用意しました。
 

この記事を読んでもらうことで、「ブラック企業でも定時で帰る方法」が理解できますよ。

この記事を書いている私は、15年以上にわたって人事&総務として働き、社内のほぼ全員を定時上がりで帰れるようにした経験があります。

管理人
残業が当たり前になるとプライベートはモロに犠牲ですよね……。

最初にいっておくと、定時までに仕事が終わらないのであれば残業してでも仕事をするべきです。

しかし、定時までに仕事が終わっているのであればこの問題は解決できますよ。

残業が普通になってしまって悩んでいる人は参考にしてください。

備考:自分の価値を理解しておきましょう

具体的には

  • 転職会議 を利用して企業の口コミをチェックして自分に合うか確認を。
  • スキマバイトアプリ を利用してスキマ時間で働けそうな求人情報を知っておきましょう。
  • ※PCでもスマホでもOK!

もし、今の会社ではどうしても報われないと感じるなら、転職は現実的な解決策です。

事前の情報収集だけでもやっておくと後々報われます。

ブラック企業に勤めている人が定時で帰るための【簡単】な方法

結論:ブラック企業でも定時で帰る方法は周りの空気を読まずに強引に帰ること!

ブラック企業 定時

その日の仕事が終わっているなら、定時になったら周りを無視して帰りましょう。

カエル君
空気を読まないか……。(読んでしまう……。)
管理人
無理やり読まない、読まない、読まない

空気を読まずに強引に帰ることがブラック企業で定時に帰る方法である理由

ブラック企業 定時

理由は単純で、定時で帰れないのは、気まずい空気を感じて自分で帰らない選択をしているだけだから。

よーーーく思い出してほしいのですが、多くの場合、会社は残業の指示は出していません

具体的には

  • 定時で帰れない
     
    → 誰も帰らないのに自分だけ帰るのは気まずいから帰らない    
             
    → 上司が帰らないので自分だけ帰るのが怖い

    → 成績が悪くて負い目があるから帰らない

暗黙の了解で残業をしていることが多いハズです。もしくは、直属の上司が残業をするような流れにしているだけ。

要は、無言の強制ながらも自分で定時が帰らないことを決断しているのです。

定時で帰ってはイケナイと思い込んでいるなら洗脳状態の可能性も……。

自分では「洗脳……? そんなハズないぜ」と思っていても、会社での価値観がすべてになっている人は洗脳されている可能性が少なからずあります……。

注意!

洗脳の解き方は「ブラック企業で洗脳された場合の抜け出し方【幸せになろう!】」にまとめています。

ブラック企業を定時で強引に帰るための具体的な対策2つ

ブラック企業 定時

下記の対策はメンタルが強い人には必要ありません。

が、やっぱりブラック企業だとメンタルは消耗しているので、下記の方法を実行すると定時で帰りやすくなります。

  • 同僚を誘って一緒に帰れるようにする
  • 仕事が終わったことを明確にアピールする

繰り返しますが、空気を読んではいけません。

対策(1):同僚を誘って一緒に帰れるようにする

一人で強引に帰るのが不安なら、同僚を巻き込みましょう。

前もって打ち合わせをしておいて、複数人で同時に帰ろうとすると周りも止めにくいです。

同僚を誘って帰るのはかなり有効で、上司は戸惑うのでそのスキに帰ってしまえばOK。あとは、繰り返しましょう。

カエル君
誰かが一緒に定時で席を立ってくれるなら心強いな。
管理人
ほんとうにそう。

対策(2):仕事が終わったことを明確にアピールする

定時で帰ろうとする直前に、仕事が終わったことを口に出しましょう。

やり方は簡単で、

「さぁ、今日の仕事は全部終わらせた……だから帰ろう!」

と、宣言します。

仕事が終わったから帰ると口に出すことで、周りも納得せざるをえないです。

仕事が終わっていないなら残業をする姿勢もみせましょう

仕事に対して責任は果たす姿勢をみせるのは重要です。

具体的には

  • 仕事が終わった → 定時になったから『仕事が終わったアピール』をして帰る
  • 仕事が終わっていない → 何時になろうと確実に仕事は終わらせる

こういう仕事への取り組み方をしていると、少しずつ認められますよ。

よくある質問:新人なので強引に帰るのはかなりムリがあります。どうしたらいいですか?

空気の読めない新人を演じましょう。

新人なら会社の文化に馴染んでいないので、会社の人が引くようなことをアッサリしても大丈夫。

不安はあるかもしれませんが、周りを無視して帰りましょう。(定時で帰るキャラになる)

ブラック企業を定時で帰るとおきるデメリット2つ

ブラック企業 定時

下記の2つです。

  • 重要な仕事が回ってこない可能性がある
  • 上司の嫌味や圧力はある

ブラック企業で定時に帰るならデメリットがあることは覚悟しましょう。

デメリット(1):重要な仕事が回ってこない可能性がある

重要な仕事はアナタではなく、他の人に回される可能性が高いです。

なぜなら、上司からの評価が下がるから。簡単にいうと、気に入らないのですよ、要は感情論、

ブラック企業では、遅くまで残って仕事していることが評価の対象の1つです。(ブラック企業じゃなくてもそうですが……。

具体的には

  • 定時で帰る社員 → 気に入らない、仕事をやらない無能
  • 残業をする社員 → 会社に忠実な一生懸命頑張っている社員

重要な仕事は仕事ができる社員に任せるのではなく、それなりに信用できる(残業をする)忠実な社員に任せた方が上司は気分がいいです。

重要な仕事をしたいという気持ちは少しだけ諦める必要があるかもですね。

デメリット(2):上司の嫌味や圧力はある

ブラック企業は遅くまで働くのが文化なので、それに馴染まないと異質なスタッフにみえます……。

上司は残業するのが普通だと思いこんでいるし、定時では帰らないので、嫌味の一つくらい言わないとやってられません。

ブラック企業の場合は、上司の嫌味や圧力は覚悟しましょう。

定時で帰るキャラが定着するまでのガマンです

目指すところは定時で帰るキャラになることです。

周りの空気を読まないで、定時になったら帰るキャラが定着すれば嫌味もなくなります。

それまでの我慢。

100%定時までに仕事が終わらないブラック企業の場合は転職しよう

ブラック企業 定時

なぜなら、転職しないと定時で帰ることが100%不可能だからです。

体験談

私の妻は、超ブラック企業サービス業で働いていたのですが、お店の営業時間は書類仕事をしてはダメというルールがありました……。(業務報告書の作成もお客データの書類作成も全部ダメ)

なので、定時までに仕事を終らせることは絶対に不可能……。

こういう状態では、空気を読まないで強引に帰ること自体が不可能です。

なので、仕事を辞めました。(幸せになりました)

管理人
定時までに仕事が終わらないブラック企業なら転職一択!

まとめ:空気を読まないことに徹して定時で帰ろう!ブラック企業に負けるな

ブラック企業 定時

というわけで「ブラック企業に勤めている人が定時で帰るための【簡単】な方法」を書いてきました。

この記事の主張をまとめます。

ブラック企業でも定時で帰る方法は周りの空気を読まずに強引に帰ること!

なぜなら、
定時で帰れないのは気まずい空気を感じて、自分で帰らない選択をしているだけだから。

強引に帰るための具体的な対策としては、
・同僚を誘って一緒に帰れるようにする
・仕事が終わったことを明確にアピールする

最初は怖いかもしれませんが、1回2回と空気を読まず定時で帰ってしまうと以外とイケます。

定時で帰るのにドキドキしないといけない日本の文化は本当におかしいですよね……。

仕事さえ終わらせているなら、ビビる必要ない(ビビるけど……。)

アナタに定時で帰るキャラが印象づくまでの勝負です。

頑張ってください。

最後に提案です


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会社の給料だけではいつまでも会社依存になってしまい
理不尽な要求にも、やりたくない残業も受け入れることになってしまいます……。


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