【通勤】サラリーマンで満員電車がつらい人の絶対的対処法

こういう声に参考になる記事を用意しました。
 

この記事を読んでもらうことで「満員電車がつらい人の対処法」が理解できますよ。

この記事を書いている私は、満員電車がイヤで電車に乗らない通勤を15年してきました。

最初にいっておくと、「満員電車は通勤するために仕方がない……。」って思っているなら思考停止をしています……。なぜなら、解決方法はあるからです。

サラリーマンの人で満員電車に悩んでいる人は参考にしてください。

備考：自分の価値を理解しておきましょう

もし、今の会社ではどうしても報われないと感じるなら、転職は現実的な解決策です。

事前の情報収集だけでもやっておくと後々報われます。

サラリーマンで満員電車がつらい人の絶対的対処法

結論：満員電車がつらい人は引っ越しをして解決させるべき！

会社まで歩いて行ける距離に引っ越しをすれば、満員電車の乗る必要はありません。

満員電車がつらい人が引っ越しをしてまで対処した方がいい理由

理由は単純で、会社の近くに引っ越しをして、満員電車に乗らなくていいようになれば、少しだけ仕事をすることがマシに感じるからです。

満員電車に乗る選択をしているのは自分です……。（環境がどうであれ）

音楽を聞いたり、立ったまま寝るスキルを身につけて、ストレスを回避している人もいます。が、そもそも人扱いされていないようなぎゅうぎゅう詰め状態で、行きたくもない会社へ行くこと自体がつらい……。

それならば、環境を変えるしか根本的な解決になりません。

つらい満員電車での通勤をやめれば、少しだけ仕事をやる気がでます。

【実例】つらい満員電車に乗らなくなって感じたメリット4つ

実際に私は、会社から自転車で10分の場所に引っ越しをしたら幸せになりました。

強く感じたメリットは下記の4つ。

メリット(1)：朝のトイレの不安がなくなった

朝、トイレをガマンしなくていいのは最高ですよーーー。（真剣、真剣、真剣）

満員電車に乗る通勤だったときは、途中でトイレに行きたくなったら地獄でした……。（動けないから降りることも出来ない）

何度もヤバい時があったので、解放されて本当に嬉しい。家から職場まで10分の通勤になると、家を出る前に「トイレに行っておかないと……。」みたいな思考がなくなります。

すぐに会社に到着するので不安に感じる必要ナシ。

素晴らしい！

メリット(2)：目の前で電車の扉が閉まる虚しさから解放された

満員で電車に乗れず遅刻してしまう……なんてことがなくなりました。

このやって考えているときの惨めな気持ちは本当にストレス……。

引っ越してからは、自分のペースで歩いて会社に行くこともできるし、自転車で向かうこともできる状況で幸せです。

メリット(4)：朝、ギリギリまで寝ていられる

こちらは満員電車に乗らなくなったメリットというよりは、電車に乗らなくなったことに対してのメリットですが、起きる時間が2時間以上ゆっくりになりました。

基本的には、始業時間1時間前には起きて、お風呂だったりご飯だったりに時間を使いますが、どうしても寝たいときは「30分前に起きれば会社に間に合うという安心感を持つことができます。大きな大きな心の平穏です。

朝、起きることに対してプレッシャーがなくなりました。

メリット(3)：電車に押し込まれる苦痛から解放された

一切、腕も身体も動かせない地獄のような時間がなくなったの純粋に嬉しい。

上記は、満員電車がつらい人なら誰もが感じることでしょうが、引っ越してしまえば100%解放です、解放。

つらい満員電車に乗らなくなっておきたデメリット2つ

メリットが自分には大きすぎましたがデメリットもありました。

下記の2つです。

あまり困ったということではないのですが、一応デメリットです。

デメリット(1)：スキマ時間がなくなる

会社の最寄り駅までの時間が10分になったことで、通勤中に考え事をする時間が取れなくなりました……。

じーーーっくりと、仕事のイメージをすることで予定を組んでいたのですが、パっと考える状況に……。

スキマ時間がなくなることで、朝の時間の使い方が変わりました。

慣れてしまえば10分の通勤時間でも仕事の予定は考えられました

とはいえ、すぐに10分の通勤時間で考え事をするクセがつきました……。

慣れるまでは少し大変でしたが、慣れてしまえばデメリットと感じることは少なかったです。

デメリット(2)：駅周りの環境の変化に疎くなる

電車に乗らなくなったので最寄り駅に新しいお店ができたなどの情報に疎くなりました……。

まぁまぁ都会の駅だったので、入れ替わりが激しくひんぱんに駅周りの環境が変わるのですが、駅から会社までの変化も会社のスタッフに教えてもらわないとわからない、浦島太郎状態……。

久しぶりに駅周りを歩くたびに、「あ、新しいお店だ……。もっと早くに知っていたかった……。」ってなるのはちょっとさみしかったですね。

引っ越しをしたら家賃が高いっていうけど満員電車のストレスの方がつらい

そもそも、会社の近くに引っ越したら家賃が高いっていう人は勘違いをしています。

私の場合で恐縮ですが、朝起きる時間が1時間30分変わったことで、寝る時間が増えました。

時給2,000円だとして、1日1.5時間×22日=66,000円分の価値があるわけです。

健康や知識への自己投資は価値があると考えていて、1年後には大きな差になります。

賃貸の人であれば、会社の近くに引っ越しても2〜3万円くらいの違いしかないはずなので、引っ越した方が価値が高いし、満員電車のストレスの方がつらい状態ですよ……。

会社の近くに引っ越すのはコスパがいいんです。

満員電車がつらいので引っ越しを検討している人によくある質問2つ

下記の2つです。

引っ越しはハードルが高いと思う人は多いですね……。

よくある質問(1)：持ち家なので引っ越しが出来ない場合は諦めるしかないですか？

そんなことはありません。

持ち家であれば下記の選択肢があります。

どちらも、「えーーー、ハードルが高い……。」って思うかもしれませんが、やってみればそれほど難しいとは思いません。

「持ち家に住まないなんて考えられない」っていう常識の思考のなかにいる結果だと思います。

持ち家でも引っ越しをして、会社の近くに住んで、満員電車に乗らない生活は可能ですよ。

よくある質問(2)：引っ越すという決断ができな場合はどうしたらいいですか？

決断できるまで引っ越さなければいいです。

人それぞれ事情があります。

などなど色々ありますよね……？

要は、「満員電車がつらい」と「引っ越しができない理由」のどちらがアタナの中で比重が大きいですか？

という問題なわけでして、引っ越しの決断が満員電車のつらさより上ならば引っ越しをしなければいいだけ。

人それぞれなので、難しく考えなくていいと思います。

引っ越しが出来ない人で満員電車がつらい人は転職という手段があります

引っ越しがダメなら転職です。

上記2つのどちらかを選択すれば、満員電車でつらい思いをする必要はなくなります。

「何もそこまでしなくても……」っていう意見もあるかもしれませんが、やりすぎではないと思っていて……

満員電車のつらさをずーーーっと体験していると思考がマヒしてきます……。

人生の目的を達成するための手段であるはずの仕事が、いつの間にか目的になってしまう……。（これは本当につらい）

毎日つらい思いをするために仕事をしているわけではありません。事情があって引っ越しができないなら、家の近くの会社に転職する価値は十分にあると思います。

まとめ：満員電車がつらいなら会社の近くに引っ越しをして環境を変えよう

というわけで、「【通勤】サラリーマンで満員電車がつらい人の絶対的対処法」を書いてきました。

この記事の主張をまとめます。

「口で言うのは簡単だけど引っ越しを決断するのは難しいよ……」って人が実際は多いと思いますが、実践すれば悩みからは解放されるし、デメリットもほとんどありません。

私は引っ越しを実際にしたことで多くのメリットを手に入れることができました。

費用的にというより、「判断、決断」の部分が大きいと思うので、少し考えてみてください。

決断できたときは満員電車でつらい思いをすることはなくなりますよ。

それではー。

最後に提案です

副業でブログを始めてみませんか？


会社の給料だけではいつまでも会社依存になってしまい
理不尽な要求にも、やりたくない残業も受け入れることになってしまいます……。


でも
自分のチカラで稼ぐ手段を持っていたら少しだけ自分本位に考えることができます。


大事な家族にお金を使うこともできます。
それがどれほど自分の自信になることか。


副業として初期費用もほとんど必要なしで、月々のコストも1,000円ほどでできるのが

『ブログ』

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