あと、何か知っておいた方がいいポイントがあるなら合わせて教えてほしい。」
こういう疑問に答えようと思います。
今回の記事では下記を解説します。
・SBI証券でIPOを申し込みたい人が知っておきたいポイント3点
最初にいっておくと、SBI証券でもIPOはなかなか当選しません……。しかしSBI証券にはIPO抽選に外れるとポイント(IPOチャレンジポイント)が貯まります(1P)。このポイントを貯めるといつかは必ずIPOに当選できるので価値があります。
私はSBI証券で販売されるほぼ全銘柄のIPOに申し込みをしています。
これからSBI証券でIPOの申し込みを考えている人は参考にしてください。
SBI証券でIPOを申し込む手順6ステップと知っておきたいポイント3つ
簡単!SBI証券のIPOを申し込む手順は6ステップで完了する
それでは解説していきます。
手順(1):SBI証券にログインをする
SBI証券からアクセスしましょう。
・ユーザーネーム
・ログインパスワード
上記を入力して『ログイン』をクリックします。
手順(2):『取引』をクリックする
簡単。
手順(3):『IPO・PO』をクリックする
サクサクいきます。
手順(4):申し込みしたい銘柄を選んで『申込』をクリックする
申し込みしたい銘柄を選びましょう。
私はIPOチャレンジポイントを貯めたいので片っ端から申し込みをしています。仮に当選しても購入したくなければ、当選辞退することで対応できるので気にせずバンバン申し込みます。(まぁほぼ当選しないけど……。)
手順(5):申込数、申込金額、取引パスワードを入力する
申込数に関しては100株単位です。
多めに申し込みをするのがポイント。たとえば500株で申し込みをしても当選は300株とかになります。
ストライクプライスとは最大値で申し込むことを意味します。申し込み金額に関してはほぼ仮上限金額の最大値になるのでストライクプライスでOK。
取引パスワードは、ログインパスワードとは別なので注意。
手順(6):内容を確認して『申込』をクリックすれば完了
完了です。
スーパー簡単です。
SBI証券でIPOの申し込みをしたい人が知っておきたいポイント3点
具体的には下記の3点を抑えておきましょう。
・当選もしくは補欠当選の場合は購入の意思表示が必要
・IPOチャレンジポイントを貯めるといつか必ず当選する
解説します。
ポイント(1):資金は申し込み時ではなく抽選時間までに用意すればOK
たとえば申し込み時点で500株分の申し込みをして、抽選時点で100株分の資金しか用意できなかったとしても100株分に関しては抽選をしてくれます。
なので、狙いたい銘柄に関して少し多めに申し込みをする人が多いです。
申し込み時点で資金がなくてもOKなのでやりやすいですね。
ポイント(2):当選もしくは補欠当選の場合は購入の意思表示が必要
購入の意思表示をしないと『辞退』という形になり、せっかく当選していたとしても権利が流れてしまいます……。
なので抽選後、結果をマメに確認して購入意思確認を忘れないようにする必要があります。
ポイント(3):IPOチャレンジポイントを貯めるといつか必ず当選する
SBI証券は他の証券会社と比べて少し変わっていて、
・30%分はIPOチャレンジポイントを利用した人に分配
という配分です。
要は、IPOチャレンジポイントを多く利用した30%の人は必ず当選するということ!
なので、抽選でIPOチャレンジポイントを貯め続ければいつかは必ず当選するのです。
まとめ:SBI証券のIPO申し込みは簡単!IPOチャレンジポイントを貯めよう
というわけで、「SBI証券でIPOを申し込む手順6ステップと知っておきたいポイント3つ」を書いてきました。
この記事の通りにIPOの申し込みをしてくれれば簡単です。SBI証券はすごーーーく使いやすい証券会社なので本当にオススメ。
IPOチャレンジポイントを貯めることでいつかは必ず当選できるので、コツコツタイプの人に向いています。
がんばりましょう!
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※SBI証券はiDeCoの取扱も優秀です。ただし初期設定の運用商品を変更した方がいいです。詳しくは「SBI証券の「iDeCo(イデコ)」を始めたら運用商品をインデックスに変更するべき」にまとめています。