こういう疑問がある人向けにまとめます。
今回の記事では、副業をやるなら『Uber Eats』と『メルカリ』のどちらが稼ぎやすくて、自分に合っているか理解できますよ。
結論からいうと下記になります。
- 確実性や即効性を求める人 → Uber Eats
- まとまった時間が取れない人
大きな収益を狙いたい人 → メルカリ
『副業を考えている人』は参考にしてくださいねー。
【副業】Uber Eatsとメルカリ!稼ぎやすさを比較
結論:Uber Eatsとメルカリのどちらが稼ぎやすいかは状況次第
それぞれ特徴があります。自分の状況に合わせて選択しましょう。
最初に言っておくと、Uber Eatsとメルカリは稼ぎ方の種類が違います。
Uber Eatsは労働収入で、メルカリは成果収入です。
要は、Uber Eatsは作業したら収入になるのに対し、メルカリは売れて初めて収入になるという違いです。
この大原則を理解した上で、自分にとってどちらが稼ぎやすいかを判断しましょう。
Uber Eatsとメルカリを【稼ぎやすさ】の面で比較
『収益の確実性』『収益の即効性』『収益の大きさ』『時間の自由度』で比較してみます。
- | 収益の確実性 | 収益の即効性 | 収益の大きさ | 時間の自由度 |
---|---|---|---|---|
Uber Eats | ◎ | ◎ | △ | ◎ |
メルカリ | △ | △ | ◎ | ◎ |
比較してみると下記の結論かと。
- 収益の確実性 →
Uber Eats > メルカリ - 収益の即効性 →
Uber Eats > メルカリ - 収益の大きさ →
Uber Eats < メルカリ - 時間の自由度 →
Uber Eats = メルカリ
Uber Eatsのメリット
Uber Eatsのメリットは下記の3点です。
- 配達したら【即、確実】に収益になる
- 作業時間を自分で決めることができる
- 煩わしい人間関係が必要ない
Uber Eatsはメリットが飛び抜けてすごいです。自由にストレスなく稼ぎたい人に超・超・超オススメです。
メリット(1):配達したら【即、確実】に収益になる
労働収入の良さですね、配達さえしてしまえば、大なり小なり確実に収益になるのが、Uber Eatsの絶対的なメリットです。
「仕事しているんだから当たり前だろ……!」って思うかもですが、それは労働収入の世界の話であって、成果収入の観点からみたら当たり前ではないのです。
自分がデリバリーする件数をある程度決めておくことで、収益の予想が立てやすいのも特徴で大きなメリットですね。
メリット(2):作業時間を自分で決めることができる
Uber Eatsはアプリさえ起動するかしないかで、『仕事を受ける受けない』を決めることができます。
「今日は、雨だからもう仕事終わり。」
「今日は、もう疲れたから仕事終わり。」
自分都合で誰から文句言われることもなく作業時間を決めることができます。
”空いた1時間だけ配達しよう”なんていうのも普通なので、今まで日本にあった副業とは自由度が大きく違います。
ハッキリ言って、画期的です。
メリット(3):煩わしい人間関係が必要ない
配達が仕事なので、対人関係がラクなのもメリットです。
- お店から商品を受取るとき
- お客さんに商品を渡すとき
対人関係で接点があるのは上記のみ。
それぞれ、最短であれば5秒くらい……楽勝ですね。
対人関係を面倒くさいと思っている人には大きなメリットですね。
Uber Eatsのデメリット
デメリットは下記の3点。
- 交通事故の危険性があり、自己責任になる
- 届け先がビルなどの場合、ビル内に入るのが不安
- 現金の取り扱いが必要
気にならない人にはデメリットじゃないかもです。
デメリット(1):交通事故の危険性があり、自己責任になる
Uber Eatsは雇用関係があるワケではなく、自営扱いです
なので、事故があった場合は保障がありません……。
あくまで自己責任になるので、保証等がしっかりあって、細かいことを考えずに働きたいという人には向きません。
デメリット(2):届け先がビルなどの場合、ビル内に入るのが不安
知らないビルのなかに入っていくのって怖いです……。(平気な人もいるでしょうが私は少なくとも怖い……。)
デメリット(3):現金の取り扱いが必要
大体6割くらいの人は現金決済です。
なので、現金を扱うなりの責任感が発生します。
Uber Eatsのデメリット
- ミスをすることなくお釣りのやり取りをする
- 売上をキチンと管理する必要がある
「あれ、Uber Eatsってクレジットカード決済じゃないの……。」っていう意見もあると思うのですが、現金決済の方が多いんです。
お金扱うのって緊張しませんか……?
デメリットですね。
メルカリのメリット
メルカリのメリットは下記の3点。
- 10万円単位の大きな収益を狙うことが可能
- 24時間、いつでも作業が可能
- 煩わしい人間関係が必要ない
成果収入なので自分の実力次第で大きく稼げて、かつ、自分のペースでできるのがメリットですね。
メリット(1):10万円単位の大きな収益を狙うことが可能
売値が大きいものを販売すれば、1回の売買で数万円の利益を得ることも難しくありません。
- ブランド物
- 年代物の一品
- 限定品
上記などは比較的に高値でも売れます。
上手にメルカリで稼いでいる人は、雑貨などの低額商品を扱わずに、利幅の大きいものに絞って出品をして稼いでいる猛者も多いですよ。
値段も自分で決められるワケでして、大きな収益を狙うことが可能なのがメルカリの良いところですね。
メリット(2):24時間、いつでも作業が可能
「仕事が終わってからの夜中しか時間が取れない……。」
「出勤前の朝しか時間が取れない……。」
こういう人でも作業が可能なのがメルカリです。
自分の都合に合わせて作業が可能なので、忙しい人に向いています。
メリット(3):煩わしい人間関係が必要ない
他人と絡まなくていいのも、メルカリのメリットです。
基本的には『値下げ交渉のやり取り』と『落札後の数回のやり取り』くらいなので、対人関係のプレッシャーは圧倒的に低いです。
メルカリのデメリット
下記の2点。
- 想像よりも売れない(難しい)
- 売れないと在庫を抱えることになる
- 部屋が在庫で圧迫されて狭くなる
要は、売れないこと自体がデメリット……ということですね。
少し深堀りします。
デメリット(1):想像よりも売れない(難しい)
出品したらすぐに売れるのかというとそんなことはありません……。
コツを掴んでいない場合の出品に対する成約率は、ひどいと10%くらいだと思います。
なので、出品しまくっているのに売れない場合は精神的な辛さが溜まっていきます……。
デメリット(2):売れないと在庫を抱えることになる
売れずに在庫を抱えると下記の負のスパイラルに陥ります……。
- 部屋が在庫で圧迫されて狭くなる → 狭いのでイライラする
- 仕入れ代金が出ていくだけの状況になる → 収益が入ってこないので辛い
「不用品を販売するだけだけだから、在庫を抱えても大丈夫だよ……。」と思うかもですが、最初は不用品の販売からスタートしても、大きく収益を出すには数多くの在庫を抱える必要があるので、自分で仕入れもすることになります。
その仕入れたモノが在庫として抱えることになるとストレになるんです……。
【比較】まとめ:Uber Eatsであれ、メルカリであれ、自分の状況に合った副業を選択して稼ごう!
比較してみての感想ですが”自分の状況に合わせて選択しよう”というのが結論ですね。
大きく稼ぎたいのか、在宅で人と合わずに作業したいのか、夜中しか時間がとれないのか、体力的に少ない方を選択したいのか……
人それぞれに選択肢が変わります。
が、しかし、どちらも稼ぎやすいことに変わりありません。
それぞれの状況に合わせて賢く副業をしましょう。
それではー。
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