
こういう声に参考になる記事を用意しました。
この記事を読むことで、「記事が書けない場合の対処方法」が理解できるので記事が書けない問題が解決しますよ。
私は、ブログ歴6年。
これまで1,000記事以上書いてきました。
最初にいっておくと、経験や知識がないとブログはそもそも書けません。なのでその場合は経験・勉強などのインプットをしてください。
しかし、経験や知識があるなら『ブログが書けない問題』は誰でも対処できます。
ブログが書けない原因は2つ。
・文章が閃かなくてブログが書けない
・ブログを書くモチベーションが上がらなくて書けない
それぞれに合った対処方法を実践すれば、『ブログが書けない問題』は解決します。
具体的な対処方法を理解して解決させましょう。

読者に響く書き方は「【収益化】初収益を目指すブロガーさんのための売れるレビュー記事の秘密」にまとめていますのでマネしてください。
有料サポート付きの記事ですが、無料部分を実践するだけでもある程度かたちになりますよ。
ブログが書けない場合の対処法6つ【技術もモチベーションも重要】
文章が閃かなくてブログが書けない場合の対処法3つ
下記の3つです。
- ブログ構成をじっくり考える
- 見出しを完璧に作る
- 本文を書くより先に画像を用意する


対処法(1):ブログ構成をじっくり考える
記事が書けないない人は、『さぁ、何を書こう……うーーーん……。』みたいな感じで、PCの前でフリーズします。なので、記事本文を書く前に記事構成を考えます。
例としてこの記事の記事構成を紹介。
・スラッグ → blog-kakenai
・この記事を読むメリット → 記事が書けない場合の対処方法を理解できて、記事が書けない問題が解決する
・この記事が書ける理由 → 何度も記事が書けないって経験をしてきた
・この記事で伝えたいこと → ブログが書けない問題は解決できるからすぐに対処しよう
・記事を読んだ後にとってほしい行動 → すぐにPCの前に座って記事を書こう
●記事本文
対処法1
・ブログ構成をじっくり考える
・最初に見出しを作る
・本文を書くより先に画像を用意する
対処法2
・書く場所を変える
・見出し内を1行だけ書く
・60点でいいと自分に言い聞かす
●注意 →
心が疲れているなら休もう(内部リンク)
●反論への理解 →
無理やり書いても楽しくないぞ!っていう意見に対して
●まとめ
最初はざーっとでいいので、勢いで書き出していきます。
コツは、じっくり時間を使って考えること。この記事は約2時間くらい、『あーでもない、こーでもない』と記事構成を考えました。
ブログ全体で設定しているコンセプト・ターゲットからズレないように構成を考えましょう。

※記事構成を考えるときは「【解決】ブログ型アフィリエイト記事の書き方【型を覚えよう】」で解説している、ブログ記事の型にそって考えるとラクですよ。
対処法(2):見出しを完璧に作る
記事構成ができても、見出しがざっくりだとコンセプトに対してブレた記事になったりするため、「なんか変かも……?」みたいな感情が生まれて手がとまります。
なので、見出しを完璧に完成させれば記事を書けるようになります。
構成に引き続き、この記事の見出しを紹介。
【解決】ブログが書けない場合の対処法6つ
●文章が閃かなくてブログが書けない場合の対処法3つ
・ブログ構成をじっくり考える
・最初に見出しを作る
・本文を書くより先に画像を用意する
●ブログを書くモチベーションが上がらなくて書けない場合の対処法3つ
・書く場所を変える
・見出し内を1行だけ書く
・60点でいいと自分に言い聞かす
●注意点 → 心が疲れているならブログを書くのを一旦やめて適度に休もう
●反論への理解 → 無理やりブログを書いても楽しくないぞ!って思うなら間違いです
●まとめ → ブログが書けない問題は解決できるからすぐに対処しよう!
メモ帳に書き出していき、SEO的におかしい部分は修正していきます。

対処法(3):本文を書くより先に画像を用意する
私自身、画像を最後にいれていたときより、最初に画像を入れてから本文を書く方が、画像からも本文の言葉がアタマに浮かんでくるので、記事が書きやすかったです。

ブログを書くモチベーションが上がらなくて書けない場合の対処法3つ
下記の3つです。
- 書く場所を変える
- 見出し内を1行だけ書く
- 60点でいいと自分に言い聞かす


対処法(1):書く場所を変える
残業後にブログ記事を書く場所って基本的に自宅だと思いますが、家はどうしても誘惑が多くて記事が書けなくなります……。
・横になってスマホをいじる
・酒を飲みながらテレビをみる
などなど。
本業で疲れた後に記事を書くわけですから、誘惑の多い自宅では記事が書けなくなるのは普通……。
たとえば、私は『モスバーガー』で記事を書くと、自宅では書けなかった記事がびっくりするくらいスムーズに書けます。
自宅以外に集中できる場所を探しておくと、記事が書けないときに有効ですよ。

対処法(2):見出し内を1行だけ書く
たとえば、私の記事を見てもらうとわかると思いますが、見出し後の最初の1行は『結論』なので、たっと1行書いているだけでも記事として成り立ちます。
1文字でも書くと、モチベーションが上がって追記できることが多いですが。どうしても1行しか書きたくなければそれでも問題なし。

※1行以上書けるなら、「【解決】ブログを書こうとしても集中力が無い人の対処方法」の記事を参考に30分の作業を積み重ねると、記事が書けないっていう悩みは吹き飛びますよ。
対処法(3):60点でいいと自分に言い聞かす
断言しますが、どれだけ完璧に記事を仕上げても100%将来的にリライトが必要になります。
- 100%の出来で記事を書く → 将来修正が必要になる記事レベル
- 60%の出来で記事を書く → 将来修正が必要になる記事レベル
理由は簡単で、ブログは続けているとライティング力があがり、以前の記事をみると「ひどいな……。」という感想になるから。
リライトをしない手法なら話は別ですが、稼ぐ記事を書くにはリライトは必須。
記事が書けないって唸っているくらいなら、60%の出来で十分と自分に言い聞かせて記事を書いてしまいましょう。

【注意点】心が疲れているならブログを書くのを一旦やめて適度に休もう
この記事では、ブログが書けない場合の対処方法を解説していますが、メンタル的に疲れているなら適度に休みましょう。
1番ダメなのは「【真剣】ブログ運営に疲れたら素直に少し休みましょう」にも書いていますが、残業に依存してしまうこと。
残業するキャラがついてしまい定時で帰れなくなります。
ブログを書くためにメンタルはすごーーーく重要なので、ムリはダメ。休みましょう。

無理やりブログを書いても楽しくないぞ!って思うなら間違いです
残業の代わりにブログで稼ぐなら、ブログ運営は仕事です。
会社での仕事を「楽しくないぞ……。」っていって拒否したりしますか?
愚痴をいいながらでも仕事として行動すると思います。
ブログも同じこと。
無理やりだろうが、モチベーションを上げて記事を書くだけです。
備考:ただし気分転換は必要ですよ。
本業と同じ、気分を入れ替えてブログを書きましょう。
私は、楽しく書ける日記(ラーメンの食べ歩き日記を自分への備忘録として)を下書きに入れていて、気分が乗らないときはそれを書きます。
SEOとか検索意図とかを気にしないで好きなように書くので楽しいし、備忘録とはいえ文字を1行以上書くので記事を書くスイッチが入ります。
で、テンションが上がったら、仕事用のブログを書きます。
こういう対処法もあります。

まとめ:ブログが書けない問題は解決できるからすぐに対処しよう!
というわけで、「【解決】ブログが書けない場合の対処法6つ【技術もモチベーションも重要】」を書いてきました。
この記事で解説した『文章が閃かなくて書けない場合の対処法3つ』と『文章を書くモチベーションが上がらなくて書けない場合の対処法3つ』を実践してもらうと、記事が書けない問題は解決しますよ。
もう1度確認しましょう。
・ブログ構成をじっくり考える
・最初に見出しを作る
・本文を書くより先に画像を用意する
●文章を書くモチベーションが上がらなくてブログが書けない場合の対処法3つ
・書く場所を変える
・見出し内を1行だけ書く
・60点でいいと自分に言い聞かす
ブログは正しい方向性で作業を積み重ねると、金額の差はあれ『必ず』収入が発生します。
残業で消耗して家族との時間が犠牲になるくらいなら、ブログをがんばりましょう。
ブログが書けない場合の対処方法を理解できたら、すぐにPCの前に座って記事を書いてくださいね。
「【2021年版】ブログで月5万円稼ぐ方法13ステップ【初心者向け】」の手順で記事を作成していくと収益化の仕組みができますよ。
それではー。

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