【完全版】マネするだけで3,000文字超えのブログ型アフィリエイト記事が簡単に仕上がる書き方講義

ミハナです。

それでは、「【完全】マネするだけで3,000文字超えのブログ型アフィリエイト記事が仕上がる書き方講義」を書いていきますので、最後まで読んでご自分の集客記事作成にノウハウを取り入れてみてください。

記事の最後で購入特典も紹介しています。

それではいきまーーーす。
 
 

カエル君
「稼ぐ目的でブログ型アフィリエイトを始めたけど文章の書き方がわからない……
どうやって書いたらいいの? いつもPCの前に座ると頭が真っ白になってフリーズしてしまうんだ。いつまでたっても記事作成が進まなくて困っている。
初心者でも簡単に質の高い記事を書く方法を教えてください。」

こういう声に参考になる記事を用意しました。
 

本記事では『マネするだけで3,000文字超えのブログ型アフィリエイト記事が簡単に仕上がる書き方』を24ステップ、収益につなげるコツ、失敗例、で解説していきます。

記事の内容を実践してもらうと、Googleと読者に評価されやすい3,000文字〜5,000文字の記事が簡単にできますよー。
 

私は、ブログ歴10年で1,200記事以上書いてきました。
 

最初にいっておくと、自分本位に文章を書こうとすると、記事を書くたびに「何をどうやって書こう……。」と唸ってしまい手が止まります……。

しかし、記事作成手順と型を守れば、誰でも簡単に質の高い記事が完成します。
 

ブログ型アフィリエイトの記事作成で悩んでいる人は、最後まで記事を読んて、手順と型をマネして実践してみてください。
 

管理人
稼いでいるブロガーは例外なく、自分なりの手順と型を持っています。

マネするだけで3,000文字超えのブログ型アフィリエイト記事が簡単に仕上がる書き方講義

本記事と同時進行で作成した見本記事のURL

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

今回の記事では、実際に私が新規記事を作る全行程を解説していきます。
 

私がブログ型アフィリエイトをはじめた当時、「理論はわかったけど、本物の記事をリアルに観たい!」と思っていました。

なので、当時の私が実際に熱望した記事の見本を載せちゃいます。
 

コピペしないことを前提に好きに使ってください

実際に本記事と同時並行で作りますので、作業工程と合わせて本記事と見比べるのもよし、自分が作業する際の見本にするもよし。
 


 

見本記事は当記事の手順と型で作成した結果、約5,000文字の記事になりました。
 

カエル君
オレでもできる?
管理人
できる。

初心者さんでもブログ型アフィリエイト記事がサクサク書けるブログテンプレート【22ステップで解説】

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

2021年時点で質が高いと評価されている集客記事は、3,000文字〜5,000文字くらい書くのが一般的ですが、多くの初心者さんは「そんなにも何を書いたらいいの……。」ってなります。

がしかし、下記の手順で『型』を使いながら記事を書いていけば誰でも簡単に書けますので実践してみてください。
 

 

カエル君
わかりやすく頼む。

管理人
任せて。

手順(1):キーワードを決める

書くことを先に決めるのではなくて、キーワード(以下、KW)を最初に決めましょう。

KWを決める際の手順は下記になります。
 

step
1
ラッコキーワード を立ち上げる

ラッコキーワード の検索窓に、候補の2語KWを入れます。

左上のKWで自分が読者の悩みを想像できるKWをピップアップ。
 

step
2
検索ボリュームをラッコキーワードで確認する

ラッコキーワード で検索ボリュームをチェック。

検索ボリュームが100前後〜1,000であれば書きます。(昔は10くらいでも書いていました)
 

今回候補に選んだ【ブログ 稼げない ジャンル】は検索ボリュームが780なので、こちらのKWで記事を書く前提で解説していきます。
 

私がKWを選ぶ際に気にしているのは下記の2点。
 

具体的には


・そのキーワードは検索されているか?

・そのキーワードは自分の商品を買いそうな人向けか?


 

ライバルの強さはあまり気にしません。

なぜなら、ライバルとか関係なく、読者が読みたい記事は書く必要があるからです。
 

キーワードプランナーなら無料

ざっくりとした検索ボリューム数ですがキーワードプランナーを使うのもアリです。

数百円課金すれば細かい検索ボリュームもわかります。

私は ラッコキーワード の方が使いやすいのですが、以前はキーワードプランナー(課金版)を使っていましたよ。
 

備考

ここまで読んで「てか、そもそも最初のKWはどうやって決めるんだ……。」って思うかもしれませんが、『ブログ + 始め方』とか『ブログ + 収益化』みたいな、『まとめ記事』で、必ず書く個別記事のKWから広げていっているだけです。

あとは、収益商品の商標系とか。

行き詰まったら、ライバルブログが書いているけど、自分が書いていないKWを1つずつ書いていくって方法もあります。
 
 

今回の例でいうと、【ブログ 稼げない(検索ボリューム880)】というKWでまとめ記事を書く予定で、複数の個別記事を書いているので、その延長で【ブログ 稼げない ジャンル】を選択しました。
 

2語で書くか3語で書くかの判断は、検索ボリュームが500までなら2語で書くし、500以上なら3語の複合ワードで複数の記事を書いて、最後にまとめ記事です。

KWを最初に決めて記事を書くようになるとネタ切れから開放されるので、最初のうちはむずかしいかもですが挑戦してみてください。
 

管理人
お宝KWとかはあまり期待しません。簡単に探せるものじゃないし、ガムシャラに書いた結果として見つかるものですから。

 

ブログのネタ切れはキーワード選定を理解すれば解決する」について、さらに詳しく下記記事で解説しています。
 

詳しく読みたい

【攻略】ブログ記事のネタ切れはキーワード選定を理解すれば解決する件

ブログのネタ探しで困っているアナタヘ。この記事を読んでもらうと、『ブログのネタがない問題』を解決できるので、ブログのネタ切れを心配することなく、次々と記事を書くことができますよ。ブログのネタ切れはキーワード選定を理解すれば解決です。

続きを見る


 

手順(2):ターゲットの悩みを明確にする

ターゲットは3年前の自分です。

ターゲットの悩みを決める際の手順は下記になります。
 

step
1
まずは型にそって1つずつ、自問自答します

ターゲットの悩みを絞り込んで決めるには『』を利用します。
 

手順(1)で決めた【ブログ 稼げない ジャンル】のキーワードをボーーーっと眺めながら、3年前の自分が悩んでいたことや、当時の自分の状況(背景)を思い出します。
 

当時悩んでいないKWであれば、当時の自分が悩んでいた気になってイメージします。
 

そして下記3つを一つずつ書き出していきましょう。
 

見本例

1、何に悩んでいるの →
ブログで稼げないジャンルってどんなジャンルなんだろう?
 

2、どんな背景なの →

ジャンル選びは慎重に……って聞いたけどよくわからん。
 

3、何を望んでいるの →
ブログで参入しない方がいい、稼げないジャンルを教えてください。


 

step
2
書き出した内容を順番に組み合わせる

それぞれ書き出したら、『1』・『2』・『3』を順番に組み合わせると↓↓になります。

カエル君
「ブログで稼げないジャンルってどんなジャンルなんだろう?
ジャンル選びは慎重に……って聞いたけどよくわからん。
ブログで参入しない方がいい、稼げないジャンルを教えてください。」

完成。
 

これでターゲットの悩みを明確に絞り込みました。
 

コツは、型の2番目『背景』の部分を掘り下げること

背景を掘り下げまくると、『たった1人のターゲット像』が出来上がり、刺さる人にはすごーーーく刺さります。

そして、後述する、記事構成の部分で記事の質を上げるためにボリュームを出せます。
 

初心者さんの記事がうすっぺらい理由は、読者の悩みを絞り込んでいない・掘り下げていないことが大きいですよー。
 

管理人
背景に『ストーリー』と『悩み』があるんですよ。

 

ブログターゲットの決め方」について、さらに詳しく下記記事で解説しています。
 

詳しく読みたい

【集客】ブログターゲットの決め方は3年前の自分を設定すればOKです

ブログターゲットの決め方で悩んでいるアナタへ。この記事では『ブログターゲットの決め方』を具体的な手順、注意点、失敗例で解説しています。結果として、読者に響くブログターゲットが設定できるようになるのでブログの集客が捗りますよ。

続きを見る


 

手順(3):本文の構成を考える

本文の構成も型を使います。

 

具体的には


●結論 →

●理由 →

●具体例・根拠・データ・注意点・失敗例・よくある質問・コツ・テクニック →

●反論へのフォロー

●収益化リンク →

●まとめ


 

具体例・根拠・データ・注意点・失敗例の部分は、すべて考える必要はありません。

記事に合わせて必要な項目のみ書き出します。
 

それでは、見本をどうぞ。
 
 

step
1
ターゲットの悩みに合わせて型の項目を考える

この時点ではKWとか意識しないで、型の順番に合わせて、ざっくりと書く内容を考えていきます。


●結論 →
ブログは稼げないジャンルを選ぶと地獄です
 

●理由 →
 

●具体例 → 稼げないジャンル5つ

・雑記ジャンル
・YMYLジャンル
・高額案件がない趣味ジャンル
・記事が書けそうって思うジャンル
・稼げるってネットで紹介されているジャンル
 

●体験談 →
ブログの稼げないといわれるジャンルでもがいた話
 

●ブログ型アフィリエイトで稼げるジャンル →

・3年以上携わってきたジャンル
・本能に携わるジャンル
 

●収益リンク → 稼げないジャンル選ばないためのポイント
ASP登録案件
 

●まとめ →

上記のような感じです。

この時点ではあまり難しく考えずに、箇条書きでツラツラと書いていくのがコツですね。
 

管理人
パッと思いつかないところは上記見本のように空白にしておいて、再度のリサーチ後などに考えると意外とイケます。

 

手順(4):見出しを考える

さきほど考えた本文の構成を元に見出しを考えます。

 

コツは、記事構成で考えたことに縛られすぎないことです。

臨機応援に修正してOK。
 

見本例

h2、ブログは稼げないジャンルを選ぶと地獄な件
 

※結論
  h3、ブログは稼げないジャンルを選ぶと地獄です!
 

※理由
  h3、ブログで稼げないジャンルを選ぶと地獄な理由
 

※具体例
  h3、ブログ型アフィリエイトで参入しても稼げないジャンル5つ
   
    h4、雑記ジャンル
    h4、YMYLジャンル
    h4、高額案件がない趣味ジャンル
    h4、記事が書けそうって思うジャンル
    h4、稼げるってネットで紹介されているジャンル
 

※体験談
  h3、【体験談】ブログの稼げないといわれるジャンルでもがいた話2つ
    
    h4、ネットでは稼げるといわれているジャンルで失敗しまくった話
    h4、稼げないといわれる旅ジャンルで月5万円を達成した話
 

※反論へのフォロー
  h3、ブログ型アフィリエイトで稼げるジャンル2つ
    
    h4、3年以上携わってきたジャンル
    h4、本能に携わるジャンル
 

※収益化ポイント
  h3、稼げないジャンル選ばないためのポイントは案件を一緒にチェックすること
 

※再度結論
  h3、ブログは稼げないジャンルを選ぶと地獄だから正しく選ぼう!


 

どうですか?

ブログ記事の形になってきたと思います。
 

管理人
記事構成の完成度が高いと執筆は一瞬で終わります。低いと……。
 
 

私のブログは『h2』は1個しか使わないスタイルで、『h3とh4』をメインで作る見出しです

この記事を読んでいる多くの人は、『h2とh3』で作ると思うので、「h3→h2」・「h4→h3」っていう感じで変換してくれればいいでしょう。

 

カエル君
なるほどー。

 

手順(5):導入文の構成を考える

●導入文をスラスラ書くための型
・この記事を読むメリット

・得られる未来 →

・この記事が書ける理由 →

・この記事で伝えたいこと・解決策 →

・記事にとってほしい行動 →

 

さぁ見本例イキます


1、記事を読むメリット・得られる未来 →

『ブログで稼げないジャンルを選ぶと地獄なので正しく選ぼう』ということを解説しています。

記事の内容を理解・実践してもらうと、失敗しないジャンル選びができますよ。
 

2、この記事を自分が書ける理由 →

ブログ歴10年ほど。

過去に20ほどのブログを作ってきた。
 

3、この記事で伝えたいこと →

収益化を意識するならジャンル選びは大事。稼げないジャンルに参入することを避ければ、ブログの収益化はかぎりなく成功率が高くなる。
 

4、読者にとってほしい行動 →
最後まで記事を読んでほしい

あとは順番に導入文として組み込みます。
 

見本


 

これで読者が読みやすい導入文が完成しました。

管理人
解決策のところで、『最初にいっておくと……』っていう書き方は私のクセなのでマネしなくていいですよ。(笑)

 

手順(6):画像を差し込む

h3の直下に画像を差し込みます。

 

見本イキます


 

上述していますが、私はh2を1つしか使わないスタイルなのでh3の直下に画像を差し込んでいます。

がしかし、ほとんどの人はh2とh3の見出しタグだと思うのでh2の直下に画像を差し込みましょう。
 

あと、忘れてはいけないのが『ミハナログ』にKWを入れること

画像にKWを設定します。

テキストエディタだと下記のような感じ。
 


 

私の場合は、ブログに画像を差し込み終わったら、『置換ツール』で一気に入れます。
 

手順(7):本文の肉付けをする

●本文の肉付けは下記の型を使います。

1、結論・主張

2、理由・根拠

3、具体例

4、説明の補足

5、まとめ

「どこかで見た型だな……。」って思うかもしれませんが、『記事構成の型』とほぼ同じです。
 

それでは見本をどうぞ


 

見出し内の文章を読みやすくするコツは、なるべく少ない文字数にすること。

初心者さんは長く書く傾向がありますが、短い方が読みやすくわかりやすいですよ。
 

管理人
今回の記事はフルで書きましたが、普段は主張の後に理由を1行だけ書いて終わりの場合も多々あります。

 

✓1文が長くなる場合は「✓」などで区切りましょう

一気に読みやすくなりますよ。
 

✓他の記事の内部リンクを貼りましょう

記事を書いているときに、関連している記事を書いている場合は内部リンクを貼りましょう。

内部リンクは適切に貼ると、読者にもGoogleにも評価されます。
 

✓ブログ型アフィリエイト記事【まとめ】の書き方

●まとめを書く際の型

1、悩みが解決できることを伝える

2、解決策の提示

3、読者に求める行動

4、収益リンク(内部リンク)への導線

 

見本をどうぞ

「本文で書いた内容とかぶるじゃん……」って思うかもしれませんが、読者はあまり本文を覚えていません……。

なので、あらためてまとめるのが丁寧です。
 

まとめを上手に書くコツは、解決策の提示を的確に書くこと。(重要)

導入文の構成で書いた内容をコピペすればOKです。(後述します)

あとは導線をしっかりと貼ること。
 

管理人
まとめの部分で大事なのは収益リンクを貼ることですよー。

 

手順(8):タイトルを考える

タイトルをミスするとアクセスが集まりません……。

 

記事タイトルの注意点


・キーワードを入れる

・なるべく数字を入れる

・伝えたい内容を明確にする

・32文字前後〜40文字くらいにする

・本文の内容に合わせたタイトルにする


 

1番ベストは32文字以内でKWが入っていて内容がわかりやすい記事タイトルです。
 

関連記事【攻略】ブログのネタ切れはキーワード選定を理解すれば解決する件
 

記事タイトルは最後につけるのがコツ

記事が完成してからタイトルを決定すると、中身とタイトルがブレません。

初心者さんにオススメの方法です。
 

管理人
タイトルは時間をかけて考えてもいい。

 

手順(9):装飾

装飾は主に太文字とボックスです。

 

見本をどうぞ

装飾は最小限しかやりません。
 

理由は単純で、少ない方が読みやすいと思っているから。

ボックスを使うと、強調もわかりやすさも主張できるので便利です。
 

管理人
ボックスは1つの記事内で2色までに統一した方がまとまりがいいですよー。

 

✓秘密のお話:毎回使う装飾はテンプレート化して登録しておきましょう

hタグと最初のグレーボックスと最後の吹き出しは、テンプレ化してプラグインに登録。

1クリックで貼り付けられるようにしています。

 

見本は下記


(※画像はアフィンガーの場合)

私はアフィンガーの有料プラグインに登録していますが、無料プラグインがいい人は『AddQuicktag』に登録しておけばいいと思います。
 

手順(10):スラッグを設定する

スラッグはKWをローマ字で設定しています。

スラッグはSEOに影響がないので何でもいいのですが、後からGoogleアナリティクスでデータをみる時にKWにしておくとわかりやすいので、オススメです。
 


 

完成したURL


・https://mihana-log.com/blog-kasegenai-zyanru/

「スラッグの設定とか面倒くさいんだけど……。」って思うかもしれませんが、
 

昔、パーマリンク設定を【投稿名】ではなくて【category】にしていて、カテゴリ名を変更した際に全記事のURLが変わってしまい、記事が圏外に吹っ飛んでいった経験がありまして……。
 

なので、パーマリンク設定を【投稿名】にすることで、スラッグ設定をするのを受け入れることにしました。
 

管理人
SEOのために面倒くさいのはガマン。(まぁすぐ慣れたけど)

 

手順(11):カテゴリを設定する

適切なカテゴリに設定をします。

カテゴリへ適切に設定するのもSEOの対象ですよ。
 


 

注意ポイントは、カテゴリは1つだけ設定すること。

2つ以上登録すると、Googleからの評価が下がります。
 

管理人
昔の記事を見直すと、3つも4つも設定していました。

 

手順(12):文賢でチェック

校閲・推敲をツールを使っておこないます。

文賢は『WordPressテーマ賢威』や、SEO書籍の『沈黙のwebライティング』を扱っている『株式会社ウェブライダー』のツール。

コピペするだけで、改善ポイントが表示され、その場で修正できるので便利です。
 


 

サブスク式の有料ツールですが、膨大な量のチェックを一瞬でやってくれるので重宝しています。

管理人
お気に入りのツールの1つ。

 

関連記事【体験談】文賢を利用したらブログ記事の質が劇的に上がった話
 

手順(13):GRCにKWを登録

検索順位のチェックは超重要です。

GRCは超機械オンチの私でも簡単に使えるので神。
 


 

今回の見本記事のKW:【ブログ 稼げない ジャンル】を登録。

このときに検索ボリュームも一緒に登録しておくのが便利に使うコツです。
 

管理人
超重要作業。

 

手順(14):見出しKWを確認する

見出しを作るときに考えが曖昧だった部分を修正&調整します。

下記3点をチェック。
 

具体的には

・見出しにKWが入っているか?

・見出しはわかりやすいか?

・見出しは長すぎないか?


 

見出しはSEOに大きく影響するので、この時点では超・超・超まじめにチェック。

今回の見本タイトル、【ブログ 稼げない ジャンル】の見出しはOKだと思います。
 

管理人
SEOも意識するけど読者の読みやすさも意識しましょう。

 

手順(15):KWをエクセルにメモ

KWをメモしておくとメリットが大きいので気に入ってやっています。

 


 

具体的なメリットは2つ。
 

メリットは?

1、当たりKWを他のカテゴリに横展開できる

2、書いたKWが増えると攻略している感が満たされる


 

1に関してですが、当たりKWは他のカテゴリやジャンルでも再現性があることが多いです。

2に関してですが、ボリュームの大きいKWは3語で複数書いて、その後まとめ記事を書くわけですが、「段々と俺の○○KWが増えたな〜」と思うと、記事を書く背中を押してくれるので大事だと思っています。
 

管理人
マインドマップでやっても見やすいですよ。

 

手順(16):カテゴリーの数チェック

記事数が増えてくるとホッコリします。

「カテゴリーの記事数なんて自動で増えるだろ!」って思うかもしれませんが、私はデザイン性を考えてメニュー構造で表示しているので、自動ではカウントされないんです……。
 


 

なので、今回も数字を1つ手作業で追加します。

管理人
アフィンガーの場合、自動でカウントされるカテゴリー表記はデザインが好きになれなくて……。

 

手順(17):メタディスクリプションを書く

メタディスクリプションは、リード文の『記事を読むメリット・得られる未来』をコピペすればOKです。

 


 

では見本イキます。

この記事では『ブログは稼げないジャンルを選ぶと地獄なので正しく選ぼう』ということを解説していきます。記事の内容を理解・実践してもらうと、失敗しないジャンル選びができますよ。どうぞご覧ください。

簡単。

管理人
コピペ最強説。

 

手順(18):他の記事から内部リンクを貼る

なるべく他の記事から、今書いた記事に内部リンクを貼り付けます。

以前書いた記事から内部リンクを貼るのは、けっこう忘れがちなので注意。
 

管理人
サボるとアクセスが増えないのでがんばりましょう。

 

秘密のお話

ブログ記事って、検索ボリュームが500以上あって検索上位の記事から内部リンクがあると、貼られた記事も順位が伸びるんです。

 

なので、自分のブログ記事を見渡して検索上位がある場合は強引にでもリンクを貼っちゃいましょう。

カエル君
そうなのかー。

 

手順(19):PCでチェック

誤字脱字・意味不明な文章がないかのチェックです。

必ず誤字脱字や意味不明な文章があるので修正します。

管理人
大事な作業。

 

手順(20):1日寝かしてiPhoneでチェック

寝かすと誤字・脱字・意味不明な文章に気がつけます。

 

PCでも確認したのに、その後iPhoneでもチェックする理由は、必ずPCチェックをすり抜けた誤字脱字があるから……。

本当はさらにもう1回チェックをして合計3回したいのですが、さすがにきりがないのでこれで終了。
 

管理人
今は、スマホユーザーの方が多いので文章のつまり具合も確認するといいですよ。

 

手順(21):記事をバックアップ

イザというときのために記事単位でバックアップを取ります。

ブログ全体、記事全体でもバックアップを取っているのですが、それとは別に記事単位でもバックアップを取っています。

理由は簡単でリライトをして、反応が悪い場合にすぐに戻せるから。
 


 

アフィンガー専用プラグインを使っているので、1クリックで終了します。
 

管理人
過去に2回ほどデータベースを消してしまって、バックアップデータを購入したことがあるので、それからきちんと自分でバックアップを取るようになりました。

 

手順(22):公開

60%くらいの出来で公開を目指します。 (できずに現時点での120点まで仕上げて公開してしまいますが)

ブログ記事は後でいくらでも修正が効きます。
 

完璧を目指すよりまず終わらせろ マーク・ザッカーバーグ

 

フェイスブック創始者のザッカーバーグの名言ですが、ブログ記事もまずは完成させることが重要。

どうせ、6ヶ月以降に何回もリライトをすることになるので、この時点では早く記事を完成させることを目標にします。
 

管理人
とはいえ、完璧主義の私はなかなか満足できず時間がかかりますが……。課題です。

 

手順(23):6ヶ月後にリライト

検索1位を目指して、リライト・リライト&リライトです。

大体6ヶ月くらいたつと記事の順位が落ち着いてくるので、この時点でリライトを考えます。
 

ブログ 収益化 期間

6ヶ月たって検索1桁に上がってきた王道パターン(今回の見本記事とは別の記事【ブログ 収益化 期間】)


 

検索順位というのは、『順位がつく → 乱高下 → 20位 → 7位 → 1位』みたいな感じでゆーーーっくり上がっていくので、リライトをしながら順位が上がっていくのを、じーーーっくり待つ必要があります。
 

管理人
リライト超大事。

 

関連記事【全部晒す】ブログ初心者でも検索1位が取れるリライトのやり方・方法
 

ブログ集客記事を収益につなげるコツ3つ

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

本記事のテーマは『マネするだけで質の高い集客記事が書ける』なので、話が逸れるかな……って思い書くのを悩んだのですが、Twitterで「書いてほしい!」って要望があったので書きます。

下記3つを集客記事に導入しましょう。
 

 

カエル君
オレでもできる?

管理人
できる!

コツ(1):導入文に内部リンクを貼る

全記事確実に貼りたいです。

導入文の1番下は、クリック率も高いので確実に収益記事への誘導をしたいポジションです。
 


 

個別記事を貼るケースとまとめ記事を貼るケースがあると思います。

ブログ記事と関連性のある収益記事へのリンクを貼りましょう。
 

管理人
レビュー記事でも導入文下は1番売れるポイントなので、やっぱり反応がいいんですよね。

 

コツ(2):まとめ前に収益化の見出しを作る

集客記事が収益記事に化けるパターン。

記事本文の型を見てくれたらわかると思いますが、私は『まとめ』の1つ前の見出しで、「最後に○○を紹介します。」みたいな感じで貼ることが多いです。
 

✓アフィリエイトリンクを貼るパターン。


※見本記事とは違う記事の画像です。
 

購入までの心理的ハードルが低いアフィ案件なら、リンクを貼ってもけっこう申し込みしてくれますよ。

管理人
無料登録案件最強説。

 

✓収益記事への内部リンクを貼るパターン。

申し込みまでのハードルが高いなら、直接アフィリンクを貼らないで収益記事への内部リンクを貼って誘導しましょう。
 

管理人
このパターンはどんな記事にも合うのでやりやすい。

 

コツ(3):まとめの後に収益化記事へのリンクを貼る

記事の1番下は収益化ポジションの王道です。

記事を最後まで読んでくれた読者は、悩みが深いので、適切なアフィリンクを貼っているとクリックしてくれます。
 


 

記事下には自分が誘導したい収益記事への内部リンクを貼りましょう。

管理人
1個よりも2個、もしくは3個貼るのが私の場合はCTRが高いです。

 

初心者さんがブログ記事の書き方で注意するべき失敗14個

初心者さんがブログ記事の書き方で注意するべき失敗は下記の14個です。
 

 

カエル君
オレもほとんどやらかしているかも……。

管理人
みんなやらかすね。

失敗(1):自分の書きたい記事ばかり書く

思いつきで記事を書いたら検索ボリューム0の記事ばかりになります……。

ブログ集客記事はKWを無視して自分の書きたい記事を書くと、全然伸びませんよ……。

管理人
初心者さんがブログで稼ぐための最初の壁。

 

失敗(2):1記事=1KWを守らない

記事を深堀りしないで、全然関係ないKWの内容をガンガン混ぜてはダメです。

内容が薄っぺらく意味がわからない記事になるので注意。
 

よくあるパターンが、『ちなみに○○は〜』みたいな感じで関係ない話をぶっこんでくるケース。

深堀りしての『ちなみに』は大丈夫ですが、自分が書きたいだけの『ちなみに』はNGです。
 

管理人
1KWを深く掘り下げましょう。

 

失敗(3):ターゲットの悩みを深堀りしない

ここができていないと、記事の深堀りはできないです。

読者の悩みや背景に合わせるから深堀りができます。
 


・ダメな例 →
GRCの使い方ってどうやるの?」
 

・今 →
ブログで稼ぐためにはGRCをどうやって使うといいの?

最近までアドセンスをやっていたけど月5万円の壁が高すぎるからアフィリエイトをすることにした。検索順位のチェックしたことなかったけど、収益化には必須って聞いたからGRCを購入したんだ。でもどうやって使うと効果的なのかわからない……。

誰かブログで稼ぐためにGRCのオススメな使い方を教えてください。」


 

上記を例で考えると、単純にHPの延長のようなGRCの使い方を書くのではなくて、ブログ型アフィリエイトをする前提で必須の使い方を解説すればいいわけです。
 

悩みや背景が理解できると記事の深堀りができるので、ターゲットの悩みを絞りに絞りましょう。
 

管理人
型を使えば絞るのは簡単。

 

失敗(4):アフィ商品と関係ないターゲットに記事を書く

売りたい商品を必要としているターゲット向けの記事を書きましょう。

アフィリエイト商品と関係ないターゲットに向けて記事を書いても売れないですよ……。
 

昔の私は結婚相談所のブログを作って、結婚相手が見つかった後の記事ばかり書いてしまって、『結婚相談所』が売れなかった黒歴史があります……。
 

過去の失敗例


・売りたいもの → 結婚相談所の申し込み

・書いていた記事 → 彼氏の親への結婚挨拶のやり方


 

このころはKWを最初に決めずに、書ける記事を必死に絞り出して書いていたので、「とりあえず書ける記事を書こう!」みたいな感じでした。
 

要は、自分の推している商品を買ってくれる読者が誰か1ミリも理解していなかったということです……。

アフィ商品を必要としているターゲットに記事を書きましょう。
 

管理人
KWで記事を書いていない人はやらかし率高いです。

 

失敗(5):本文の記事構成をじっくり考えない

型を知っても記事構成でフリーズします。

慣れないうちは、じっくり考えることに違和感があり、5分フリーズしたら「もうムリ、よくわからない……。」ってなります。
 

結果として、深堀りできていない記事が完成です。

1時間とか2時間かけてもいいので、記事構成はじーーーっくり考えましょう。
 

管理人
記事構成は1番時間をかけましょう。

 

失敗(6):見出しにKWを入れない

SEOで順位が上がりません……。

 

Googleは見出し内のKWもチェックしているといわれています。

KWが入っていないと検索順位の上がらない大爆死したブログが完成しますよ。
 

管理人
そもそもKWを設定していないというケースも……。

失敗(7):見出しの順番がグチャグチャ

見出しに順番があることを知らない人が以外と多いです。

 

使う見出しをデザインで選ぶとやらかします……。

見出しはh2、h3、h4の順番に使うのが大事。
 


・最初 → h2

・次 → h3

・次 → h4


 

順番がグチャグチャだと検索順位が評価されません。

管理人
初心者あるある。

 

失敗(8):型を利用しない

我流の文章は読みにくい……。

型の存在を知っているのに使わないのはもったいないです。
 

管理人
当時の自分にこの記事を読ませて上げたいです。

 

失敗(9):本文が読みにくい

読みにくい本文は特徴が共通しています。

本文の肉付けでやらかすのは大きく3つ。
 

読みにくい本文の特徴


・1文が長い

・改行がない

・息休めになる画像がない


 

上記をやらかすと、まーーー読みにくい記事が完成しますよ。

管理人
初心者さんは長い記事がイケている記事だと思いがちなので注意です。

 

失敗(10):タイトルと本文とズレてしまう

支離滅裂な記事に……。

最初に型を使って、記事構成と見出しをガッチリ決めないと、普通はズレます。
 

”あるある”ですね。

ブログ本文を書いてからタイトルを決めることで防げます。
 

管理人
やらかしている人めちゃくちゃ多いです。

 

失敗(11):タイトルにKWを入れない

SEOで順位が上がりません……。

ブログタイトルにKWを入れるって知らないとやらかします……。
 

管理人
SEOの基本中の基本。

 

失談(12):誤字脱字・意味不明な文章ばかりで公開する

記事を書いた後のチェックを面倒くさいって思ってやらないとなります。

寝かす作業をサボっても発生します。
 

管理人
私は2回チェックしてもやらかすので書いていて少し自己嫌悪。

 

失敗(13):完璧主義になってしまい公開まで時間がかかる

真面目すぎる性格だとやらかします。

 

「60点の出来でいいからさっさと公開しろ!」って言い聞かすのですが、どうしてもダメな人はダメですよね……。性格的に。

私もここに関しては現在進行系で治りません。
 

管理人
妥協できない……。

 

失敗(14):リライトが面倒くさくて新規記事を優先する

どうしても新記事を書く方が正しい気がしてしまうものですが……。

初心者さんは下記の認識をしていることが多いです。
 

初心者さんの思い込み

  • 記事をたくさん書けば稼げる
  • 記事を書くことが継続だ

 

実際は、過去に書いた記事を、リライトにリライトを重ねないと検索1位になりません。

結果として収益記事にアクセスを流せません……。
 

管理人
リライトは面倒くさいと思っているなら注意。

 

ブログ型アフィリエイトの記事を書くのは時間がかる

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

私は大体1記事6時間くらい。

2023年9月追記

最近は1記事20時間くらいかけています。(マジで長い)
 
 

ここまで読んできて、「作業工程が多すぎて時間がかかる……。」って思うかもしれませんが、実際に質の高いブログ記事を作るには時間がかかります。
 

ブログ初心者さんが、「1日に2記事書いたぞーーー」とか「1時間で1記事書いたぞーーー。」っていう声をよく聞きますが、見直したほうがいい。

私は集中力が続かないタイプなので時間がかかりますが、超集中ができる人でも1記事4時間くらいはかかると思います。
 

管理人
ネット上でブログ神レベルの人が、1記事2時間とか言っていますが、上位1%の人のみ可能なレベルだと理解しましょう。

 

3大購入特典【すべて使ってくださいね】

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

本記事を購入してくれたアナタに感謝の意味を込めて特典を3つ用意しました。
 

  • 1記事添削権
  • 1記事完全サポート
  • アナタのブログの改善点を1点アドバイス

 

カエル君
おおーーー。

管理人
使って損はしないよ。

特典(1):1記事添削権

添削で記事の質を上げましょう。

本記事で記事の書き方を理解しても、実際に作成すると、意外と修正点が多いものです。
 

ブログ歴10年のわたしが、直接記事をみて添削します。

自分の記事に自信がない人にはぜひ使ってほしい特典です。
 

✓特典の使い方

X(旧Twitter)で『添削希望』とDMを送ってください。

もしくは「ミハナログ&ミハナメルマガへのお問い合わせ」からどうぞ。
 

管理人
自分のいうのもなんですが、ミハナの添削は評判いいです。

 

特典(2):1記事完全サポート

何度でも質問をどうぞ。

実際に記事を書いている最中で、「自分の記事の場合はどうやってすればいいんだろう……。」みたい疑問がでてきたときに使ってください。

いつでも、どこでも、専門家に質問できる環境を用意します。

使いまくってくださいね。
 

✓特典の使い方

X(旧Twitter)で『サポート希望』とDMを送ってください。

もしくは「ミハナログ&ミハナメルマガへのお問い合わせ」からどうぞ。
 

管理人
めちゃくちゃ丁寧に回答します。

 

特典(3):アナタのブログの改善点を1点アドバイス

収益化目線での改善点をアドバイスします。

初心者さんは我流でブログ運営をやっていて、多くの場合で収益化のことがよくわからずに日々がんばっています。
 

そんなアナタに私から月に5万円を目指すために優先的にやるべき作業をアドバイス。

実際にブログアドバイスをココナラでビジネスとしてやっている私からのプレゼントなので使ってください。
 

✓特典の使い方

X(旧Twitter)で『アドバイス希望』とDMを送ってください。

もしくは「ミハナログ&ミハナメルマガへのお問い合わせ」からどうぞ。
 

管理人
稼ぐキッカケにしてほしいです。

 

まとめ:さぁ型を使ってブログ型アフィリエイトの記事を書きましょう!

ブログ アフィリエイト 記事 書き方

というわけで、「【返金あり】マネするだけ売れる簡単に書けるブログ記事の書き方」を書いてきました。
 

この記事で解説した『ブログ記事の作り方・手順12ステップ』を理解or・実践してもらうと、ブログ初心者でも迷うことなく質の高いアフィリエイト記事をサクサク量産できますよ。

もう1度確認しましょう。
 

あと、この記事で利用した型もまとめておきます。
 



✓ターゲットの悩みを絞り込む型

・何に悩んでいるの
・どんな背景なの
・何を望んでいるの
 

✓導入文の型

・記事を読むメリット・得られる未来
・記事が書ける理由
・記事で伝えたいこと・解決策
・記事を読んだ後にとってほしい行動
 

✓本文構成の型

・結論
・理由
・具体例・根拠・データ・注意点・失敗例
・反論へのフォロー
・内部リンク
・まとめ
 

✓本文を肉付けするときの型

1、結論・主張
2、理由・根拠
3、具体例
4、説明の補足
5、まとめ
 

✓まとめを書く際の型

1、悩みが解決できることを伝える
2、解決策の提示
3、読者に求める行動
4、収益リンクへの導線
 

✓メタディスクリプションの型

1、当記事では『○○○』を○○○、○○○、○○○で解説しています。記事内の内容を実践してもらうと、○○○ができます。どうぞご覧ください。

2、○○で悩んでいるアナタへ。当記事では○○について解説しています。この記事を読むと○○○が理解できますよ。どうぞご覧ください。


 

ブログは正しい方向性で作業を積み重ねると、金額の差はあれ『必ず』収入が発生します。

大事な人と幸せになるためにも、ブログをがんばりましょう。
 

それではー。

管理人
ブログで稼げるようになってください。(頼むぅぅぅ)

 

✓記事内容がよかったらTwitterで拡散してくれるとうれしいです

コピペ用です


ミハナさん((@sakuhana1357))の期間限定記事を読みました

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