選びたいジャンルが複数あってどれにするか迷っている……。いっそのこと全部やろうかなと思っているのだけど……。
ブログのジャンル選びは複数にしたい場合はどうしたらいいか教えてください。」
こういう声に参考になる記事を用意しました。
この記事では『ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいい』ということを解説していきます。
記事の内容を理解・実践してもらうと、ブログのジャンル選びがスムーズにいきますよ。
私はブログ8年。
今までに20個ほどのブログを立ち上げてきました。
最初にいっておくと、収益化を最速で目指すなら特化ブログが最適解です。
しかし、ジャンル選びに困っている迷い人は複数にする選択もあります。
ブログの参入ジャンルを複数にするかどうかで悩んでいる人は最後まで記事を読んでみてください。
✓WordPressブログを始めたい人向け
「これでもか!」というほどわかりやすくまとめました。
ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいい件
結論:ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいい!
結論をいうと、ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいいです。
ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいい理由
ブログジャンルを複数にする最大のメリットは『挫折しにくい』ということ。
具体的には
- ジャンルが3つある → 記事が書きやすいので挫折しにくい
- 収益性もそれなり → 挫折しにくいので収益化も前に進む
記事が書きやすいことでストレスが溜まりにくいんですよね。
関連記事→【真理】ブログを継続するために理解したいコツは1つだけ
ブログは続けることさえできれば、それなりに稼げます。
備考:ジャンルが4つ以上になるのを避けた方がいい理由
雑記ブログは稼ぐのに適していないですからねー。
関連記事→【稼げない】雑記ブログでは収益化が難しいので特化ブログをやろう
ブログのジャンルを複数にしている有名ブロガーの例を紹介
ブログのジャンルを複数にしている有名ブロガーの例を紹介します。
- ブログの神、マナブさんの場合
- ブログの猛者、Tsuzukiの場合
例(1):ブログの神、マナブさんの場合
マナブさんは『引きこもって稼ぐ』というコンセプトで、主に上記3つに絞っています。
近年は上記意外の記事も書いているので、ややご自身のポータルサイトになっていますが、基本は『稼ぐ』ということに集中しているのが特徴です。
例(2):ブログの猛者、Tsuzukiの場合
マナブさんに評価されたTsuzukiさんは、元々VODですごーーーく伸びていた人。
その後、ブログジャンルに参入し業界TOPレベルまで駆け上がり、特化ブログ化したという経歴。
失敗談:ブログで勝負するジャンルを複数やってきて迷走しまくった話
えーーー、私は19連続で自分がブログで勝負するジャンルを失敗をして時間を浪費しまくった過去があります。
紹介するので反面教師にしてください。
- ネタに困って複数のジャンルを書いていたら雑記ブログになった
- 複数のブログを同時運営したらどっちつかずになった
体験談(1):ブログのジャンル選定を迷って複数詰め込んでいたら雑記ブログになった
1ブログ目から18ブログ目まで、特化ブログを実践して失敗した私は、19ブログ目に旅行ブログを挑戦することに。
で、月5万円稼げるところまでいったのですが、その後ネタにつまりジャンルを広げることにします……。
『旅行・節約・転職・クレジットカード・ブログ・ダイエット……。』
完全に雑記ブログになりました。
結局、ブログ型アフィリエイトジャンルに特化するまでに2年くらい迷走することになります……。
『記事が書けるかも……。』っていう思考でジャンルを都度追加していると、地獄のように迷走するんです。
もうね、最悪……。
体験談(2):複数のブログを同時運営したらどっちつかずになった
1ブログに2ジャンルなら記事が増えていくことで、『多少は』ドメインパワーが貯まりGoogleに評価もされるでしょう。
がしかし、2ブログでどちらも中途半端なので、評価されることもナシ……。
複数ジャンルを運営するなら1つのブログで実践するべきでした。
以上、体験談でした。
ブログジャンルを複数にする場合の選び方3ステップ
ブログジャンルを複数にする場合の選び方は下記の3ステップです。
- 自分が参入できそうなジャンルを書き出す
- ブログのコンセプトを決める
- 案件があるか確認をしながらジャンルを選ぶ
手順(1):自分が参入できそうなジャンルを書き出す
参入するジャンルをミスすると苦労だけして稼げないとなりやすい……。
ブログジャンルの選び方はコツがありまして、
具体的には
- 自分が3年以上携わってきたジャンル
- 人間の本能に関するジャンル
を選ぶと、ブログをずーーーっと続けられるし、説得力のある記事が書けます。
関連記事→【失敗談あり】特化ブログで稼げるジャンルの決め方・選び方!条件2つとポイント
手順(2):ブログのコンセプトを決める
具体的には
- コンセプト → 「副業で稼ぐ」
- ジャンル → 『ブログ』『ライター』『メルカリ』
上記のようなイメージです。
参考:ミハナログのコンセントを紹介します
コンセプト
- 「会社の給料しか収入がなくて消耗している人が 自分のチカラで稼ぐために必要な『儲けの仕組み』を紹介する」
自分が会社最優先で15年以上働いて、心身ともに消耗してしまった経験と、ブログを覚えることで会社依存から救われた経験からコンセプトにしています。
『儲けの仕組みを紹介する』という部分がとくに重要なコンセプト。
手順(3):案件があるか確認をしながらジャンルを選ぶ
案件がないと収益化に苦労します……。
具体的には
- 案件がないジャンルを選ぶ → 収益化がアドセンスのみ(稼げない)
- 案件があるジャンルを選ぶ → 収益化はアフィリエイトがメイン(稼ぎやすい)
まともな案件がないジャンルって想像の3倍くらい多いですよー。
案件の選び方もコツがあります
下記記事にまとめました。
関連記事→【売れる】初心者さんも失敗しないアフィリエイト案件の探し方・選び方
ブログのジャンルを複数で運営する際の注意点2つ
ブログのジャンルを複数で運営する際の注意点は下記の2つです。
- 伸びているジャンルに労力を集中する
- 複数の特化ブログを最初は運営しない
注意(1):伸びているジャンルに労力を集中する
複数のジャンルを運営すると、伸びているジャンルと伸びていないジャンルに分かれます。
具体的には
- 伸びているジャンル → 優先して記事を書く
- 伸びていないジャンル → 記事を書くのは後回し
複数のジャンルを平均的にやっていると、収益化まで時間がかかってしまいます。
伸びているジャンルを優先してがんばりましょう。
注意(2):複数の特化ブログを最初は運営しない
最初は一つのブログに労力を集中するのが失敗しにくいです。
まとめ:さぁ、ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内に絞ってがんばろう!
というわけで、「【迷い人向け】ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいい件」を書いてきました。
結論を繰り返すと、ブログのジャンルを複数にするなら3つ以内にするのがいいです。
この記事で解説した『ブログジャンルを複数にする場合の選び方3ステップ』を理解・実践してもらうと、ブログのジャンル選びがスムーズにいきますよ。
もう1度確認しましょう。
ブログジャンルを複数にする場合の選び方
- 自分が参入できそうなジャンルを書き出す
- ブログのコンセプトを決める
- 案件があるか確認をしながらジャンルを選ぶ
ブログは正しい方向性で作業を積み重ねると、金額の差はあれ『必ず』収入が発生します。
大事な人と幸せになるためにも、ブログをがんばりましょう。
それではー。
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